2011年08月17日
湘南 茅ヶ崎 西浜です。
マンゴー味のカキ氷です。
久々の夏の浜辺、日射で火照った体を、意外にもフワフワ氷の海の家のカキ氷で冷やしました。
カキ氷で体を冷やした後の帰り際、とても乗れない室内の温度を下げるため、10分ほどアイドリングをして、走り出したら、、、
あれ?ステアリングが重い。。。
完全に失陥しているわけではなく、操舵力50%アップという感じで、据え切りも可能。
まぁた修理か、18万キロを超えると仕方ないか、、、などと落ち込みかけながらも、ポンプの磨耗か?オイル漏れか?過熱保護か?などと原因を考えながら、夕食の買出しにスーパーに向かって運転。
しかし、運転していると、この重めの操舵力がなんとも良い。
もともとフィーリングに不満があるわけではないHCR32の油圧ステアリング。
これが、重くなることでさらにダイレクト感が増し、なんとも感触が良い。
接地感が増し、路面とタイヤの摩擦感が伝わってくる。
しかも、重すぎず、据え切りも出来るレベルの重さ。
ジムカーナではちょっと重いかもしれないけど何とかなりそうだし、ダートやサーキットでは全く問題ない。
偶然にも絶妙なレベルの操舵力になっていて、このままの状態が続けば結構ラッキーかも。
もし何かの故障でも、ほかに影響するとか致命的でなければ、直さないのもアリかな。
熱かとも思ったけれども、20分ほど走行しても元に戻らないし、熱ではないな、などとうれしさ半分で悩んでいたらスーパーに到着。
買い物をしている間もどうしようかと悩みつつ、
買い物を終え、車に乗り、走り出すと、、、
元に戻っちゃってました。
熱だったようです。。。
しかし、新たにフィーリングアップチューニングのネタが出来ました。
過熱保護が入ったとすると、再現できるかも。
そうでなくとも、なんとか再現できないか、検討が楽しみ。
Posted at 2011/08/17 21:54:55 | |
トラックバック(0) |
HCR32 | 日記
2011年08月16日
12日の今庄のフリー走行で、DIREZZA 91Rが最適に思える路面で、山の減ったDIREZZA 87Rが自己BESTタイムとなってしまった。
タイム差は0.2秒。
そうなるかもしれないと思って、試したのだけど、本当にそうなるとは思っていなかった。
フィーリングと結果は合っているけど、なぜそうなるかということについて、LAP+でデータを検証してみた。
タイヤは共に205/65-15。内圧はいつもの通り。
どちらもUSEDタイヤで、91Rは7分山、87Rは2分山といったところ。
データを見ると一見、車速もGもほとんど同じ推移を辿っている。
タイム差が少ないので、データの差が少ない。
全く違う路面を想定したタイヤでも、ここまで同じというのは、同じメーカーのため、やはり構造が似ていたり、思想が似ているからなのか。
わかり易い違いはヨーレートとドリフトアングルの推移。
スムーズな87Rに対して、91Rでは細かくコントロールを行っている。
路面に残った砂利と格闘しながら、ヨーコントロールを細かく行い、トラクションを掛け、ラインをトレースしていたことが、データに明確に現れている。
ただ、車速や加減速Gはほぼ同等なので、91Rにとっては難しい路面ながら、上手くコントロールして、最大限のパフォーマンスを引き出していると言えそう。
逆に上手くコントロールすれば、多少砂利が残っていても91Rでもタイムが出る可能性があるということ。
わかりにくいけど違いがあるのは、いくつかのコーナーの立ち上がりで、87Rの方がGの立ち上がりが急で、車速の伸びが良い。ただボトムから数十mの範囲での違いで、その後は変わらない。
また、ストレートエンドでの終速はあまり変わらないので、車速の伸び(ころがり抵抗の少なさ)は91Rの方が良いとも言える。
砂利のほとんど無い路面での87Rの優位であり、意外な結果。
フィーリングで感じていた、砂利の残ったコーナーでの立ち上がりや減速の87Rの優位性はデータには現れていなかった。
データには現れていないが、ドライバーの安心感は歴然として違うので、同じタイムであれば、安心感のある87Rのほうが良いだろう。
今回の最後の路面では87Rがタイムが良く、その要因もある程度掴めた。
ただ、今回の結果はこうだったけれども、どのくらい山の残った87Rがどんな路面で91Rに対して優位にあるかは今回の結果からだけでは結論が出せない。
「こんなこともあった」程度に参考にとどめておくのが良いだろう。
データの無い中で、本番でも山の無い87Rを選択するというのはギャンブルに近い。
しかし、ダート走行のデータロガー分析は難しい。
データからだけでは結論が出せない。
データを見ながら、不安定な路面の影響(ミュー変化やわだち)、それに対して行う修正操作なんかも考慮しながら検証を行う必要がある。
だからこそ車載カメラでの撮影も大きな武器となる。
ダートって奥が深い。
Posted at 2011/08/16 19:15:57 | |
トラックバック(0) |
ダートラ | 日記
2011年08月15日
LAP+Fourの使用と、IS03のグーグルナビ使い勝手向上のため、HCR32にスマートフォンホルダーを付けました。
698円也。
固定も以外にしっかりしてるし、その割りに取り易いし、回転して縦にも横にも出来るし、結構優れものです。
加工のベースを探しにオートバックス秦野店へ行ったら、サマーセールしていたのがずばりイメージしていたもので、加工の必要なく、そのまま付けちゃいました。
あと改善するとしたら、両面テープ止めをマジックテープ止めにして脱着可能にするとか、補剛ステイをつけてLAP+Fourの精度向上を狙うとか、その程度かな。
いままで、車にホルダー類をつけるのが嫌で、携帯ホルダーはもちろん、カップホルダーさえつけていなかったので、この手のホルダーを車につけるのは初めて。
便利になったけど、やっぱりなんとなくやだな。
LAP+FourはGサークルだけでなく、Gの値も表示できるようになると、私にとって使い道が広がるのだけど。
Posted at 2011/08/15 20:56:42 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | 日記
2011年08月15日
自作カメラステイに養生テープで貼り付けた車載カメラ冷却用ファン。
両側から挟み撃ちです。
カメラに風が当たるように固定できることを確認できました。
若干不安定だけど落ちることは無いレベル。
ちょっと不恰好すぎる気もするけど。。。
まあ夏の間だけだから、いっか。
暑くてさっさと終わらせたかったから、温度がどれくらい下がるかなんて計ってないけど、効果が無いことなんてないでしょう。
この写真を撮る際にも、加熱してカメラを起動できなかったIS03が、ファンで冷やしたらすぐに使えるようになったので、大丈夫でしょう。
実践テストは今週末です。
Posted at 2011/08/15 16:47:00 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | 日記
2011年08月14日
車載カメラの熱対策に「コンパクトモバイルファン」。
ヤマダ電機で購入しました。
安いので2ヶ購入。
ワゴンセールで298円 × 2 = 596円也。
ドライアイスも検討しましたが、毎回購入する費用、入手性、固定の難しさ、結露の懸念等から、モバイルファンにしてみました。
単3電池2本で駆動するので、基本は充電池、いざという時はコンビニで入手可能。
角度調整機能も付いているけど、きっと使わないかな。
左右から挟んで、画面側からとバッテリー側から挟み撃ちの予定。
さて固定をどうするか。。。養生テープかな。
Posted at 2011/08/14 22:08:50 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | 日記