2011年08月12日
オートパーク今庄でのフリー走行も無事に終了。
終盤は時間に終われ、連続走行することになってしまいましたが、Moty'sのオイルが熱ダレすることもなく、再現性の良いテストができ、タイヤの守備範囲や内圧の貴重なデータが取れました。
有効なテストが効率的に出来たのは、走り易い路面を作ってくれた社長のお陰です。
感謝(^o^)v
まだ新しいけれど日本屈指の良いコースです。
また、車載カメラには課題が見つかりました。
熱のため録画停止してしまい、まともに撮れない。
対策を考えねば。
行きは事故渋滞で9時間もかかりましたが、いろいろと成果があり、日帰りで福井まで来た甲斐がありました。
帰りも渋滞に巻き込まれてますが(>_<)
Posted at 2011/08/12 21:45:03 | |
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ダートラ | 日記
2011年08月11日
今日も暑い日でした。
暑い中、明日のオートパーク今庄でのフリー走行に向けて、ちょっとメンテナンス。
メインはサイドシューのメンテナンスです。
切谷内で引きまくっていたら、効かなくなったので。
ランサーはドラムインディスクなので良く効くほうですが、しょっちゅうメンテナンスしておかないと、大事なときに突然効かなくなります。
内容は簡単。
シュー表面のクリーニングと、ドラムのクリーニングです。
どちらもワイヤブラシとブレーキクリーナでクリーニング。
切谷内前にもやったので、1戦しか走ってないのに、ライニングの削りカスか土埃か何か良くわからないものが、結構たまってます。
作業後に適度に引き摺って当り付けしたら完了。
良く効くようになりました。
なぜかわかりませんが、スポーツランド信州でサイドを引きまくっていると、異常にバリ効きになります。
土埃が良い影響を与えているのか、路面ミューが関係しているのか。
また信州走りたいな~。
今週末のフリー走行に行こうかな。
Posted at 2011/08/11 20:09:59 | |
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CT9A | 日記
2011年08月11日
今使用している車載カメラは、SANYO Xacti DMX-GH1。
Xactiは6月ぐらいに生産中止になってしまいましたが、その生産中止後に購入しました。
以前使っていたDVテープのSONY ハンディカム DCR-TRV70は、操作性が良く非常に気に入っていたのですが、DVなので画質が悪かったり、WINDOWS7に対応していなかったり、車載の振動でケースが割れてきたりと、限界が近づいていたので、買い替えを検討していました。
いくつかのメモリー式のデジタルビデオカメラを試した結果、最初は同じくSONYのHDR-CX180でした。
良いカメラでしたが、車載には向いていませんでした。
次がCANON iVIS HF M32。
これも良いカメラでしたが、やはり車載には向かず。
最後が今のXacti GH1です。
振動で画面がブレたり、バッテリーの接触が悪くなって途切れたりといったことがありません。
画質も非常に良い。
Xactiはラリーでも使われていたせいか、車載でも綺麗に撮れます。
難点は、
・バッテリー容量が小さく1時間しか持たないため、予備バッテリーを常に持ち歩く必要がある。
・ワイドコンバージョンレンズが付けれない。
ワイド端で40mm相当なので、もう少し広角がほしかった。
・作動保証温度が40℃までと低い。
もともと発熱しやすく、普通に持っていても熱いのに、炎天下の車内ではすぐに保証温度を超えてしまう。
断定は出来ませんが、先週途中で撮影が勝手に切れていたのは温度と思われる。
・リモコンがない。
車載以外で使う場合の難点は、
・ファインダーが付いていないので、カメラが安定せずブレ易い。
・ズームレバーが重い。
・ズームが遅い。
といったところでしょうか。
TachyonやGoProも検討しましたが、撮った画像をその場ですぐに見れないことや、外からの撮影で別カメラを持ち歩く必要があることから、選択肢から外しました。
Xactiの理念がPanasonicにも引き継がれることを望みます。
Posted at 2011/08/11 00:06:42 | |
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モータースポーツ | 日記
2011年08月09日
切谷内でLAP+とドリフトボックスの同時使用をしたので、比較をしてみました。
それぞれの設置状況は、
・747Proは2ヶ使用でルーフの両端に設置
・ドリフトボックスは別売りセンサーをルーフ中央に設置し、本体はセンターコンソールに固定
比較データを最初に見た感想は、
・ラインが結構違う
ラインが違うので距離やタイムも違う。
・最高速が最大5km/h違う
・Gの方向が違うことがある(-0.3Gと+0.3Gとか)
ただし、どちらが正確かは6軸センサでも車載して比較しないとわからず、
ここでは言及できないので、ここでは置いといて。
それぞれどんな特性がありそうか、見てみました。
結論、、、
良くわかりません。
気づいた事は、
ドリフトボックスのほうが、わずかな時間でのG変動が大きい頻度が高い。
たとえば、1秒の間の横G変動が、LAP+が0.75±0.8Gに対し、0.32Gから1.05Gまで変化していたりする。
ただ、LAP+も近い変動はあり、頻度を比較すれば、、、という差でしかない。
これぐらい。
ダートは路面が安定しておらず、ラインや姿勢制御のための修正舵やアクセル操作も多いので、比較を難しくしています。
また機会があれば舗装路で同時使用して比較してみたいと思います。
まあ、VSD for GPSで画像内の操作や車両挙動とLAP+のGを比較しても違和感を感じないので、LAP+でもこれまで通りのドライビング解析しても問題ないでしょう。
ちなみにドリフトボックスはヨーセンサーで直接ヨーを計測しているので、GPSログから計算で算出するLAP+上でのヨー比較は出来ていません。
二つのソフトを立ち上げて見比べる必要があり、面倒なので、気力と暇のあるときに見てみようかな。
Posted at 2011/08/09 23:03:58 | |
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モータースポーツ | 日記
2011年08月08日
コース最上段から撮影した画像です。
バッテリー残量の都合から、SA2クラスのシードゼッケンのみです。
Posted at 2011/08/08 15:34:10 | |
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ダートラ | 日記