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泥んこねこのブログ一覧

2011年08月20日 イイね!

747Proの雨対策

747Proの雨対策747Proは防水防塵対策がされていないので、雨の日は対策が必要だし、ダートラでは埃も心配です。
特に明日のオートパーク今庄は雨の予報なので必須です。

前に使っていたジップロックは、大きすぎだったので、もっと良いものを捜索中でした。

それが昨日たまたま訪れたクリエイトSDで良いものを見つけました。
小物収納用のビニール製でチャック付き。
70×100ミリで小さいかと思ったら、ジャストサイズ。
余ったビニールを一回しか折り畳まなくて良いので、見映えも良いし、固定も楽々。

これで明日の大雨でも安心。
Posted at 2011/08/20 19:19:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2011年08月19日 イイね!

リム外れ対策

リム外れ対策7日の切谷内でも12日の今庄フリー走行でもDIREZZA 91Rをつけているホイールがリム外れをしたので、対策をどうしようかと考えていた。
※写真はES-GRAVELですが、リムはずれしたのは別のホイール。

原因は内圧が通常より低いこととホイールとタイヤの勘合が弱め(普通?)で外れやすいことの複合的な要因の様子。

内圧についてはテストを繰り返して決めた数値であり、容易には変えたくない。

勘合については、ホイールを変えるか、ラリーチューブを入れるかしかなく、替えのホイールがないことから、泣く泣くラリーチューブを入れることに。

組み易いホイールだとは思っていたけど、それが仇になるとは。

ラリーチューブを入れてタイヤを組んでみると、、、やはり重い。。。
路面が極端に悪いとか、何か問題が無い限り、基本的にはラリーチューブは使わない主義なので、5年以上使っていなかった。
バネ下重量増で挙動にどれくらい影響が出て、内圧やダンパーの微調整が必要になるかは今週末の今庄の本番でテストするしかない。

ここのところ毎戦本番で何かしらのテストをしているような気がする。

しかし天気予報では、雨が降りそうな雰囲気。
91Rの出番はあるかな? 
Posted at 2011/08/19 18:54:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダートラ | 日記
2011年08月19日 イイね!

シフトのフィーリングアップ

シフトのフィーリングアップランサーの純正のシフトノブは形状が良くて手になじみ、位置も良く、またとても軽く仕上げられている。
こんなところにまで軽量化の一端を担わせているのかと思うほど、とても軽い。
おそらく樹脂だけで作られていて、錘は入っていない。

しかしシフトフィーリングは、引っ掛かり感が強く、決して良いとは言えない。
ランサーはこれだけノブを軽く仕上げている割に、シフトフィーリングはお世辞にも良いとは言えず、フィーリングは二の次にしているように思え、不満に感じていた。
シフトフィーリングは、根本的にはギヤやシンクロの形状等の寄与が大きいが、交換に手間がかかる=チューニングに膨大な労力が必要な部分であり、個人ではおいそれとは手を出すことが出来ない。
シフトデバイス自体やケーブル経路も同様。
オイルで工夫しても、タレとの戦いで金銭的な負担は言うまでも無いし、そもそもLSDの特性を優先したい。
クラッチシステムの軽量化は効果絶大だけど、カーボン製となるとシフト操作性のためだけにはこれも費用が問題。
そこでプライベート領域ではシフトノブの重量変更や重心変更、ロッド長さ調整が中心となる。

ここで、ロッド長さ変更はロッドの剛性感低下が懸念となるし、微妙な延長ができない。
また乗員との位置関係も変わってしまい、シフト自体の操作性やステアリング操作との連携に影響が出てしまう。

そこで重量調整が手を出しやすく、アフターマーケットでも多くの商品が出ている。
しかし極端に重くしていたり、ノブの形状が気に入らない、大きすぎる、と気に入る物がなかなか無い。

重量についても重過ぎないこともポイントで、シフトノブの重さ=慣性でシフトを入れるというのは、軽いシフトノブで力を目一杯入れてシフトを入れているのと同じ。
つまり、無理やり入れているのと同じこと。
同然シフト機構やギヤには負担がかかっていて、中でもシンクロは磨耗が促進されている。
ひどい場合になるとシンクロが痛み、入りづらくなったギヤをそれでも無理に入れてしまい、シフトフォークが曲がるということもあるらしい。

そこでNB純正シフトノブ。

結果は狙い通り。

NB純正のシフトノブをランサーにつけた場合、全長は数mm高くなる程度で、重量も120gちょっとと適度に重くなる。
純正に比べるとすんなりと入るようになり、入る状況でないときはインフォメーションをしっかりくれる。
シフトパターンも同じで車検も問題ない。
目立つチタン製やデルリン製ではなく、純正風の見た目で自然。

ちなみに、ロードスターに詳しい人によるとNA用のほうが少し重いようで、最初はNA用をマツダに頼んだが、NB用が入ってきた。
NA用もNB用に統合されたようです。
Posted at 2011/08/19 00:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT9A | 日記
2011年08月17日 イイね!

茅ヶ崎海岸とステアリング操舵力

茅ヶ崎海岸とステアリング操舵力湘南 茅ヶ崎 西浜です。
マンゴー味のカキ氷です。
久々の夏の浜辺、日射で火照った体を、意外にもフワフワ氷の海の家のカキ氷で冷やしました。

カキ氷で体を冷やした後の帰り際、とても乗れない室内の温度を下げるため、10分ほどアイドリングをして、走り出したら、、、

あれ?ステアリングが重い。。。


完全に失陥しているわけではなく、操舵力50%アップという感じで、据え切りも可能。
まぁた修理か、18万キロを超えると仕方ないか、、、などと落ち込みかけながらも、
ポンプの磨耗か?オイル漏れか?過熱保護か?などと原因を考えながら、夕食の買出しにスーパーに向かって運転。

しかし、運転していると、この重めの操舵力がなんとも良い。
もともとフィーリングに不満があるわけではないHCR32の油圧ステアリング。
これが、重くなることでさらにダイレクト感が増し、なんとも感触が良い。
接地感が増し、路面とタイヤの摩擦感が伝わってくる。
しかも、重すぎず、据え切りも出来るレベルの重さ。
ジムカーナではちょっと重いかもしれないけど何とかなりそうだし、ダートやサーキットでは全く問題ない。
偶然にも絶妙なレベルの操舵力になっていて、このままの状態が続けば結構ラッキーかも。

もし何かの故障でも、ほかに影響するとか致命的でなければ、直さないのもアリかな。
熱かとも思ったけれども、20分ほど走行しても元に戻らないし、熱ではないな、などとうれしさ半分で悩んでいたらスーパーに到着。

買い物をしている間もどうしようかと悩みつつ、
買い物を終え、車に乗り、走り出すと、、、
元に戻っちゃってました。


熱だったようです。。。

しかし、新たにフィーリングアップチューニングのネタが出来ました。
過熱保護が入ったとすると、再現できるかも。

そうでなくとも、なんとか再現できないか、検討が楽しみ。
Posted at 2011/08/17 21:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | HCR32 | 日記
2011年08月16日 イイね!

ダートのタイヤ選択は難しい

ダートのタイヤ選択は難しい12日の今庄のフリー走行で、DIREZZA 91Rが最適に思える路面で、山の減ったDIREZZA 87Rが自己BESTタイムとなってしまった。
タイム差は0.2秒。
そうなるかもしれないと思って、試したのだけど、本当にそうなるとは思っていなかった。
フィーリングと結果は合っているけど、なぜそうなるかということについて、LAP+でデータを検証してみた。

タイヤは共に205/65-15。内圧はいつもの通り。
どちらもUSEDタイヤで、91Rは7分山、87Rは2分山といったところ。

データを見ると一見、車速もGもほとんど同じ推移を辿っている。
タイム差が少ないので、データの差が少ない。
全く違う路面を想定したタイヤでも、ここまで同じというのは、同じメーカーのため、やはり構造が似ていたり、思想が似ているからなのか。

わかり易い違いはヨーレートとドリフトアングルの推移。

スムーズな87Rに対して、91Rでは細かくコントロールを行っている。
路面に残った砂利と格闘しながら、ヨーコントロールを細かく行い、トラクションを掛け、ラインをトレースしていたことが、データに明確に現れている。
ただ、車速や加減速Gはほぼ同等なので、91Rにとっては難しい路面ながら、上手くコントロールして、最大限のパフォーマンスを引き出していると言えそう。
逆に上手くコントロールすれば、多少砂利が残っていても91Rでもタイムが出る可能性があるということ。

わかりにくいけど違いがあるのは、いくつかのコーナーの立ち上がりで、87Rの方がGの立ち上がりが急で、車速の伸びが良い。ただボトムから数十mの範囲での違いで、その後は変わらない。
また、ストレートエンドでの終速はあまり変わらないので、車速の伸び(ころがり抵抗の少なさ)は91Rの方が良いとも言える。
砂利のほとんど無い路面での87Rの優位であり、意外な結果。

フィーリングで感じていた、砂利の残ったコーナーでの立ち上がりや減速の87Rの優位性はデータには現れていなかった。
データには現れていないが、ドライバーの安心感は歴然として違うので、同じタイムであれば、安心感のある87Rのほうが良いだろう。

今回の最後の路面では87Rがタイムが良く、その要因もある程度掴めた。

ただ、今回の結果はこうだったけれども、どのくらい山の残った87Rがどんな路面で91Rに対して優位にあるかは今回の結果からだけでは結論が出せない。
「こんなこともあった」程度に参考にとどめておくのが良いだろう。
データの無い中で、本番でも山の無い87Rを選択するというのはギャンブルに近い。

しかし、ダート走行のデータロガー分析は難しい。
データからだけでは結論が出せない。
データを見ながら、不安定な路面の影響(ミュー変化やわだち)、それに対して行う修正操作なんかも考慮しながら検証を行う必要がある。

だからこそ車載カメラでの撮影も大きな武器となる。
 
ダートって奥が深い。
Posted at 2011/08/16 19:15:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダートラ | 日記

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