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泥んこねこのブログ一覧

2011年10月03日 イイね!

タカタから帰宅

タカタから帰宅神奈川にランサーを置いた後、東京にトラックを返却して、ただいま帰宅。

タイムも内容もまずまずだけど、今年もタカタは楽しかった。
毎年そろそろ休もうかと思う時期に、
また走りたいと思わされる、強烈な麻薬。
きっと、たくさん脳内麻薬が出ているのだろう。

東京料金所通過後に最右レーンから強引に割り込んできて、厚木で一緒に降りたVEMAC。
たしか、2回目だ。
後ろについて見ていると、東名の段差乗り越し後の上下動の収まりが悪い。
伸び減衰が足りないのと、縮みストロークが足りないように見える。
高速走行の操縦性と街乗りの乗心地を両立させようとしたのかもしれないが、結果としてはどちらもいまひとつに見えた。
マナーの悪さにイラッとしたが、結局は珍しい車の分析に夢中になってしまった。
次に会ったら、どう対応しようか。
Posted at 2011/10/03 08:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダートラ | 日記
2011年09月30日 イイね!

ミッションオイルのブレンド

いつものメンテも終わり、洗車が終わったら、後はタカタに出発するだけ。

今日のメンテでいつもと違うのは、ミッションオイルのブレンド。
今回は新たなフィーリング改善の試みで、いつものモティズM409 75w-140に鉱物系のモティズオイルをブレンドした。
鉱物系で良く見られる糸をひくオイルだ。

オイルジョッキの中で回しても、なかなか混ざらなくて、ちゃんと混ざるのだろうか?と心配したが、いつもとフィーリングは違い、効果は出ている。

明日の一本目で全開走行すれば、安定するだろう。
Posted at 2011/09/30 20:15:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT9A | 日記
2011年09月29日 イイね!

明日からタカタに出発

いよいよ明日の夜からタカタに向けて出発する。

タカタは日本でも屈指の高速テクニカルコース。
勝負もあるが、純粋に走るのを毎年楽しみにしている。
良質な路面とバラエティに富んだコーナー曲率とアップダウン。
コースの整備状況やレイアウトが毎年のように変わり、社長から選手へ攻略してみろと挑戦状が叩きつけられる。

新しいコースでも短時間でコースを攻略するのは、ダートラ選手の本領。
前日の2本の走行のみで、本番の全開勝負に挑む。

全身全霊で完熟歩行し、全身全霊で走ると、後に残るのは爽快感と充実感。
技術と経験が問われ、ほんの少しの度胸も必要。
人の走りを見て、どう攻略するか高みの見物も楽しい。


さて、今年はどんなコースになっているだろうか。


その前に、先週終わらなかったメンテナンスを明日中に終わらせなければ。。。
Posted at 2011/09/29 22:59:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダートラ | 日記
2011年09月28日 イイね!

ボーイング787

ANAに納められるボーイング787が羽田に飛来したニュースが盛り上がっている。

世界最大の55機を発注したANAは開発にも参加したと聞いている。
すでに800機のバックオーダーが入っているとも。
3年も遅れていて、ANAのように当初の納期の前に大量に発注した航空会社は、本当に発売されるのか不安だったのではないだろうか。
車で3年も遅れたら陳腐化してもう発売できないだろうが、航空機はどれくらいの影響があったのだろうか。
燃費の向上を見込んで新型の大量発注をしているはずで、浮くはずの燃料費はかさむし、代替するはずだった機体の延命にも多大な経費がかかっているだろう。

翼は三菱重工業製のC-FRP。
そういえば昔、WRCランサー向けのCFRPプロペラシャフトは三菱工業製だったな。
その他も含めて機体に占めるC-FRPの使用率は50%ととても高い。
価格の高さや生産性の悪さだけでなく、リサイクルが難しく、他の材料との締結も難しいC-FRPは車では採用が進まない。
耐用年数が長く、燃料費がコストの多くを占めるという航空業界ならではの動きだろう。

さていつになったら自分も乗れるだろうか。
Posted at 2011/09/28 23:30:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年09月27日 イイね!

市街地ナイトレース

夜の市街地で開催されたF1 シンガポールグランプリ。

最近ではめったに見ることはないF1だが、何気なくつけていたTVに映し出される独特なナイトレースの雰囲気や、ライトで光る車体が綺麗で、見とれてしまった。

観客が暗闇にまぎれてほとんど映らず、観客なしで暗闇にまぎれてレースをしているようにも見えるのも独特な雰囲気の要因か。

最近のF1マシンはリヤウイングの幅が狭かったり、空力付加物が多すぎたりで、あまり好きではないのだが、ライトを浴びて市街地を走り抜けるマシンには、素直に
カッコ良いと思ってしまった。

そんな中ふと思ったことがある。
見ているほうは良いが、ドライバーはどんな気持ちだろうか?

ドライバーはコース幅の中で、車の限界を引き出すことが仕事であるし、自信も持っているだろう。
しかし、エスケープゾーンも少なく、コース脇すぐに壁があればプレッシャーを感じずにはいられない。

また、人間は絶対ではないし、2時間のレースでミスがないわけがない。
他人と競争もしているので、はじき出されたりもあるだろう。
ちょっとしたマシントラブルで意図しない挙動が出るかもしれない。

そうすると、ドライバーは接触破損によるピットインや、最悪の場合は接触による即時リタイヤの可能性について、他のサーキットよりも高いリスクを意識してプラクティス、予選、本選と過ごす事になるわけだ。

考えるほど、見る側と見られる側で大きな差がありそうだ。

シューマッハや可夢偉のプロフェッショナルらしからぬリタイヤは、このレース独特のストレスとは無縁だろうか。

バトル中の位置取りや、遅い車の処理などの咄嗟の反応で、いつもと違う判断を引き出したことも考えられるのではないだろうか。
Posted at 2011/09/27 22:45:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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