2006年05月07日
もう昨日の事ですが…(^^;
感想は、また後でUPすることにして、驚きの?燃費報告から。
走行距離:1,541.90km
ガソリンの総量:150.62L
燃費:10.24km/L
帰りの東北道の燃費は11.76km/L(!o!)でした。渋滞が無ければ12km/Lいったかも…
ちなみにガソリンの平均単価(/L)は140円。湯沢での133円/Lがかなりきいてます。
最近のガソリン販売価格高騰を考えれば、いいほうなんじゃないかと。
Posted at 2006/05/07 21:12:59 | |
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ドライブ | 日記
2006年05月06日
昨日に続いて曇り空。できるだけ早く関東圏に帰るべく、高速道路を邁進。
8時過ぎに宿を出て、昨日来た道を逆戻り。途中398号を行くという選択肢もあったが、無難な高速にしてくれとのリクエストで湯沢ICを目指す。
湯沢ICからは湯沢横手道路→秋田自動車道→東北自動車道→浦和ICまで。
長者原SAでお約束のスペアリブを食べる。これが昼食。
途中2回ほど事故渋滞に、蓮田付近で自然渋滞にあったが、なんとか17時には浦和IC到着。
喫茶店で交通費、高速代の精算をした後、駅まで友人たちを送って、今回の旅は終了。
1日目で玉川まで行けるかどうかが不安だったが、想定より早く着けたので、田沢湖や乳頭温泉もまわることができた。
3日目もその日のうちに関東圏に帰ってこれればいいやと思っていたが、夕方には戻ってこれた。
意外と東北って近いかも…今度は十和田湖とか弘前とかを目指そうかな。
Posted at 2006/05/08 19:59:18 | |
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2006年05月05日
うって変わって、どんよりとした曇り空→雨が降ってきた。
1日目がわりと強行軍だったので2日目は寄り道せずに移動に専念。
10時前にチェックアウトし、わき目もふらず2日目の宿を目指す。
角館の桜渋滞をかすめ、道の駅なかせんで煎餅つくりを堪能し、大曲ICへ。
道すがら思ったのだが、北東北は桜が異常に多い。角館周辺だけでなく、いたるところが桜、桜、桜だらけという感じだった。友人は「一家に一本、植えることになっているのか?」と言っていたが本当にそんな感じだ。綺麗で良いのだけど。
湯沢ICを出た後、ローカルなレストランで食事をとったのだが、漫画を3冊読む間に出てきたのはスープのみ。時間の流れ方の違いを実感。
そんなこんなで宿に着いたのは15時。
◆泥湯温泉「奧山旅館」
山間にある鄙びた温泉街という言葉がぴったりの泥湯温泉。3件の宿、それぞれに入ったが奧山旅館以外の2件はう~ん…湯は良いけど泊まりはちょっと遠慮しちゃうかな。
奧山旅館は宿とは別に大野天風呂や露天風呂を作るなど、精力的に拡張されていて、宿も古いながらもこざっぱりした感じ。
湯は名前の通りどろっとした灰色の濁り湯で、いかにも効能のありそう。ただ温度調節が難しいようで、いつも熱いかぬるいかのどちから。
とくに大野天風呂はずっとぬるくて、これが一番のお目当ての湯船だっただけにちょっと残念。
食事も山間の宿らしい山菜+川魚中心で量もたっぷり。普通に食べても食べ切れそうにないぐらいだけど、今回、舞茸の天麩羅、みなせ牛のステーキ、馬肉ユッケ、鹿刺しなどを追加注文したので、本当に食べ切れなかった。
夕食で大きくなった腹をかかえて寝床へ。買っておいた4コマ漫画を読んでいるうちに眠りに落ちる。
Posted at 2006/05/08 19:58:49 | |
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2006年05月04日
前日、22時ごろ出発したおかげで4時ごろ紫波SAに到着。
仮眠をとろうとしたが、助手席で寝ていた友人が痛みを訴えるので、盛岡で休憩できるところを探す。
しかし健康ランドはいっぱい、漫画喫茶は見当たらず、っつか朝から空いてる店が無い。
しょうがないので、件の友人は後部座席に移動し、宿方面に移動する。
盛岡ではどんよりとした曇り空だったが、仙岩峠を抜けると一転、青空に。
天気が良くなったことに気を良くして、予定に無かった田沢湖観光。
◆田沢湖
ぐるっと周りを一周。噂に違わぬ美しい景色にしばし見惚れる。
見たらがっかりすると言われていた有名な辰子の像だが、どうしてなかなか立派な像だ。
ただ、水量が少なくて湖上に浮かぶというわけにはいかなかったのが残念。
田沢湖を1周したら、ちょうどいい時間になったので乳頭温泉へ。
◆乳頭温泉「大釜温泉」
全国的に有名な乳頭温泉。どこもいっぱいだったので、たまたま駐車場が空いた「大釜温泉」に。
学校の校舎を移築したという木造の建物は、いかにも田舎の温泉らしい風情あり。
乳白色(本来は黄褐色らしい)の湯も、ぬるっとした、いかにも温泉らしい湯。
木造の浴場、木々に囲まれた露天風呂、と朝から東北の温泉らしさを満喫させてもらいました。
乳頭温泉を堪能した後、こんどは友人の一押し、玉川温泉にむかう。
途中、秋扇湖から宝仙湖を経て玉川に至る道は絶景の連続。
途中、南玉川温泉で昼食をとったが、これは失敗。ご飯が口にあわない。
米をよく研がずに炊くと米糠が残ってああいう味になるらしい。
幸いカレーだったのでなんとか食べることができた。
玉川温泉用にゴザとタオルケットを購入。
◆玉川温泉
岩盤浴と強酸性の湯で知られる玉川温泉。所謂”温泉”というよりも湯治場という雰囲気。
岩盤浴はゴザを引いて裸になってタオルケットに包まって寝るのが正当らしいのだが、専用のテントはいっぱいで、外で裸になるのははばかられたので、ゴザを引いて服を着たまま寝そべる。岩盤の暖かさが心地良い。汗だくになるけど。10分ほど寝転がっただけで、なんだか腰が軽くなったような気がした。熱い熱いと騒いでる友人のゴザをとってみたら蒸気が噴出してきた。そりゃ熱いわ。ゴザを引く時には気がつかなかったらしい。
温泉の方はちょっとピリピリするぐらいで、普通の温泉と違わない。こちらも木造の浴場がいい雰囲気。強酸性に用心してか、入浴してる人がほとんど身動きしないのが、なんだか笑える。
ちなみにGWということで、周りの道路は駐車場から溢れ出た車でいっぱい。坂道を上り下りすることになるので、GWに行くのは止めておいた方が無難かも。我々も温泉で休めた身体に鞭打って車へむかう。何のために温泉に入ったのやら。
玉川温泉からは道を戻って南玉川温泉へ。途中、ノロノロ運転の車を抜いたら、目の前にパトカーがあらわれてドッキリ!何もありませんでしたが。
◆南玉川温泉「はなやの森」
一日目の宿。オープンからまだ1年経っていないらしい。宿の周りには、まだ作りかけという雰囲気が残っている所がある。
湯はみかん色で湯船につかるとお尻や寄りかかったところがみかん色に。それもまた風情かな。泉質、色は違うけれど乳頭温泉に似た感じの湯でぬるっとしている。かなり好み。
ほぼ全室に風呂(温泉)がついていて、自分達の部屋にもついてたんだけど、大浴場の方が気持ちいいので大浴場ばかりつかってました。皆、部屋の風呂に入るせいか、ほとんど独り占め状態だったし。
お食事は今風の和食で美味しかったが、なんといっても竹酒が良かった。お酒を入れた竹筒と竹のお猪口がキンキンに冷えていて、素材の風味とあいまって、飲むと清涼感がふんわりと抜けていくような…岩魚の塩焼を食べつつ、これをやるのは格別でした。
施設が新しくて、全体的に今風で、かんり良い宿だったと思う。料金もGWってことを考えれば高くない。っつか伊豆とかにあったらお得感高し!って感じ。若いカップルとかには特におすすめ。
温泉ビール、竹酒がきいて、早々に就寝。
Posted at 2006/05/08 19:58:19 | |
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