車をスイッチ

　よっし～♪さん、メッセージありがとうございまし。

　そのとおり、「任天堂」ではないんですよ。

　で、車を変えるにあたって考えたのは、トランクルスルーになってタイヤが２本積むことができてパワーもトルクもそれなりにあって他にもチラホラあって…、なんてことになると選択肢はそう多くないんです。

　以前、走行会に86（BRZだったかも）で参加していた方に車内を見せてもらったところ、トランクスルーになって16インチを２本積むことができるんですが、やっぱりパワーが…。

　1万円札を数十枚ほど使って過給機を取り付けるか、あるいは、ターボエンジンを積んだモデルが出るまで待つか？

　でも、過給機を装着しても大して変わんないなんて聞いたりもするし、ターボエンジンのモデルについては、ディーラーのセールスが「出ませんね」とキッパリと言ってたので、候補から除外。

　ということで、考えるのが面倒になったため、衝動に任せて選んだ中古車は…。






















「まったくおんなじ」かというとそーでもなく、色が黒から赤、これまでの前期型5ATから後期型7AT、「typeSP」が「typeS」に変わりました。

「typeS」ならこれまでと同じ曙ブレーキのアルミキャリパー対向ピストンブレーキだし、なんてったってこれまで履いてた19インチのTE37がそのまま履けますしね。

　まぁそんな感じで、『22年式　43,000㎞　屋根のあるところに保管していたらしくスクラッチシールド塗装のボディー外板はとってもきれい　半年ごとにディーラーでの点検　オーディオはオプションのBOSE　車両本体価格185万円』を買いました。（買ってみたら適合する機械式デフがなかったなんてことにならないよう、カタログで確認するだけではなく、事前にしっかりメーカーに確認して「ありますよ」と回答を得てからハンコつきました）

　これまでの車は下取に出して、30万円ほど。（「10年 90,000㎞」ならそんなもんですかね。　『FR高価買取』なんて業者さんに買い取ってもらうことも考えましたが、色々面倒なので）

　今になってみると、ケンさんに33か34を探してもらったほうがよかったな？とも思う一方、低年式でもコンディションが良ければ結構な値段がしますし、悩んでいたらきりがないので、もう考えるのやめにしました。

　運転できる状態にするには、あと数週間かけて仕込みをしなければならないので、実際手元に来るのは10月になってからですかね…。