Z1 セミトラ化(その1)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
前々からやってみたかったセミトラ化をついに試してみました。
セミトラは、ポイントの機構は使いつつ、点火回路を効率よくする事ができます。完全にポイントレスのフルトラ方式まではいかないためセミトラ方式と呼ばれているそうです。
ウオタニを購入すれば簡単にフルトラ化出来ますが、高価なのと、セミトラ方式の原理がとてもシンプルだけど理にかなっているためすごく気になっていました。また試した方のブログなどをみると皆さんかなり効果があるようで自分もやってみることにしました。高い部品はFETだけでかなり安く作れます。
一般的にセミトラ回路に使われているスイッチはトランジスタですが、MOSFETを使用する事でさらに効率よくなっています。
回路はrightstuffさんのページを参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
http://www.soaring.co.jp/index.htm 2
実際に回路を引きユニバーサル基板に適当に実装してみました。
一つのコイルに対し1ユニット必要です。
使っている部品は全部で9個/ユニットです。定格電力の関係でパラに使っている抵抗もあるため実際にはさらに少なく組む事もできます。
3
この状態で実際に動作確認を行ってみました。
取り付け位置は左のサイドカバー内を使用します。
もし回路が壊れてもサイドカバー内の配線を繋ぎ変えることで、すぐに元に戻せるようにしました。
ステーにそのままセミトラ回路を付けています。
エンジンをかけてみると普通にかかりました。
いつもより若干低い1100回転くらいでもアイドリングしてくれましたが、この段階ではそれほど大きな違いは感じませんでした。
4
この状態で100マイルほど走ってみました。
試走した結果、かなり効果がある事が分かりました。
一言で言うと、"トルクが上がったような感覚"でした。
具体的には、
ギクシャクしていた回転数でも普通に走るようになり使えるギアの幅が広がった感じです。
特に、峠などで頻繁にギアチェンジしていたのが、ギアチェンジする回数が明らかに少なくなりました。
燃費には大きな変化無さそうですが、計測はしていません。
これだけのことでこんなに乗り心地が違うとは驚きました。
もうこれを付けないで走ることは考えられないほどです。
耐久性は分かりませんが、これから使いつつ評価したいと思います。
(部品の耐圧などは過剰なほどに設計したので問題ないとは思いますが。)
このまま回路剥き出しで走る訳にいかないので、まずはこの回路をケースに収めたいと思います。
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