自分の世界

先日、幼なじみとドライブ

幼なじみは同じ町内に住み、実家暮らしの44歳

基本ネガティブ

そんな彼が中型自動二輪の免許取りたい

中型バイクが欲しいと言い出した

あまり自分の世界を拡げるのをよしとしない彼が言い出したから

私はいいじゃん

乗れよ

まずは免許とってバイク購入するスタートラインに立てよといいました


そうすると、彼は悩みながら

うーーん金ないしなぁ

ドライビングスクールってどれくらいするんやろ

言い出した

そこで会話が終わった





なんやろ


確かに我々はこの年になってもお金ない

けどさ

本気じゃないんやろうね


本気で世界が拡がる事を望まないんだろうね

もちろん、それは彼の選択肢だからかまわないけど

幼なじみで両方の両親も良く知っている

両親も老い先短いんだ


何か楽しい事して輝いているって所見せてあげてほしいなぁ

結婚や孫は縁の問題やけど

仕事→家→仕事→家に趣味で繋がる世界との接点をもって欲しい

でしゃばりなんだろうけど

兄弟みたいに過ごしてきたんだ

私はちょっと心配です


否定せずに

否定をする理由探しをせずに

今、自分が出来る、興味持ってる事を拡げてほしいなぁ

私はSNSというものはみんカラしかしてません


でもこのみんカラを通じてお知り合いになれた方には感謝しています

私がフォローしているみんともさんは、私にとって生き方に影響力が大きい人やその人自身の価値観がある人、尊敬出来る人

いうなれば自分のは違うけど何かしらシンパシーを感じるブログを書いている人をフォローさせてもらってます

スマホの中でも世界は拡がるんやなー

別れ際、私は友人に言いました


あんな

とりあえずしたい事があるのは素晴らしい
だからスタートに立ってみようぜ



この夏


何かしら変わればいいのにと思いました