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プラグ交換もしなきゃいかんのだけど、こっちも放置すると後でお高く付く（苦笑）ので暑くなる前の晴天というベターなタイミングでウッドデッキの塗装作業を実施。

とにかく耐久性重視で厚く塗ればムラは目立たないし、車イジりと較べたらラフな作業です（笑）。

写真は作業準備中＝古い塗装の表面だけ削り取った時点のもの。
ドリルに円形ペーパー付けて作業してましたが効率悪いので途中からジスクグラインダで「ババ～ッ！」と乱暴に削りました（爆）。

塗装後の写真は性格のいい加減さが見える様な気がしてアップを控えます（笑）

買い物ついでに立ち寄った100均ショップで、自転車やランドセルに付けて夜間視認性をアップするライトを見つけました。　5φ赤LEDが3つとICを載せた基板が電池ケース兼用の簡易防水ハウジングに入ってます。
当然ながら100円+税（笑）

電子部品あるいは車の部品として買ったら、透明のカバー部分だけで100円超えますな（笑）....

早速2個買い求め、子供が寝てから工作開始です。
電池ケース部分をベキベキッと取り去り、白LED3個+制限抵抗+フューズを搭載した基板をチャチャッと作成して最初の1個は30分で完成しました。　この1個はカーゴルームの照明強化に使用予定。

写真は改造前の分解時点（これが100円っす）、右上が白色化した改造品です。

さて、残った分はどうしようか....決めてないので当面改造せずにそのまま放置（爆）

最近、電子系の工作を久々に復活したのはブログに書く内容から判って頂けると思いますが、試験的に動作させるのに毎回半田ごてを使ってマジメに基板を作っていたら時間も部品も消耗するし、何より部品を変更するだけで一苦労します。

そこで今日はまたまたマルツに行ってこんなものを買込んできました。
まぁ1000円しないので気軽なお買物です。

部品や配線を穴に差し込むだけで「仮組み立て」ができるボード、最近はこいつをブレッドボードというらしいですな。　　簡単に言えば「技術屋さん用の電子ブロック」みたいなもんです。

こいつでちゃんと動いたら、そのまま基板を作れば良いし、使った部品もそのまま再利用が可能ですから、試作や定数検討が楽になります。

LEDの輝度を可変するためのPWM制御回路を試作してみました。

有り合わせの部品でサクサクッと...抵抗値は適当に調整できる様に半固定を使用し、コンデンサも極めて適当（笑）。　部品代は..多分数百円です、ケースやスイッチのほうが確実に高く付きます（爆）。
因みに単純な「タイマー」ならもっと簡単に作れますし、部品代は....半額程度か？

でも一応動きます。　デューティ可変の抵抗を回すとちゃんとLEDが明るくなったり暗くなったり。　いやぁ、久々にブチあげた「適当回路の速攻試作」な割にはちゃんと動きました。

後は安定動作する様に抵抗値と容量を計算し直して、目的にあわせて駆動回路を加えれば完成です。



ご近所の［Ｇ］さ～ん。　こういうのどう？

先日のブログで書いた様にパーツショップが京都にも出来、ちょっとした小物を買込んだので寝る前に少しずつ工作中（笑）。　　特に基板やケース関係は実物を見て買える方が好みです。
ジャンク屋も復活してくれれば言う事ないんだけどね（苦笑）


こういうのは雨でも夜でも暑くても、部屋の中でゴソゴソできるので夏真っ盛りとか梅雨で身動きできない時でも進むので宜しいもんです。

手始めはハイマウントストップランプのLED化。これは作りかけが写真に写ってます。
晴れた休みの日までに作っておけば、組み込むだけ光らせるだけなら簡単です。

小型スピーカー用の切り替え機も、ケースと基板が揃ったので仕込んでおきますが、内装工事は.....お盆過ぎかな？（笑）....暑いしねぇ.....
マッキンアンプは全チャネルのフラット化を月末迄に実施、その他の改造と調整はフラット化した音を確認してから決め、具品を揃える....と。

あと、適当な回路で超簡単なタイマーとPWM制御器を作る予定。
（何に使うかは今のところ未発表ですが）（笑）
自分で使う分以外に、お友達に紹介＆提案してみせるにはまず実物が必要ですしね。