こんにちは。
ぺヤンガーのがりさんです。
今日は、下の息子とふたりで留守番しています。
インフルエンザの登園禁止が今日までなのです。
明日からは平常運転に戻って欲しいと思います。
さて、今が旬(?)のぺヤングですが、世の中には、ペヤングをこよなく愛し、より美味しく食べることにこだわる
ぺヤンガーと呼ばれる人がいるそうです。
<ペヤンガーとは>
・かやくを麺の下に入れる。
・湯切り口の爪を先に空けておく。
・お湯を入れて温めてる際にソースをフタの上に置いて温める。
・温める時間は3分ではなく2分30秒。
・湯切りする際にシンクが「ボン」となっても驚かない。
・湯切り後に蓋に麺が付いてたらデコピンで落とす。
・ソース袋は細めに開けてまんべんなくかける。
だそうです。
どれも基本じゃないですか?
今日はお昼にぺヤングが食べたくなりました。
それでは、早速いきましょう。
準備するものは、超大盛とお湯。
普通サイズが2個入っています。
基本に忠実に麺の下にかやく入れます。
お湯をかけて2分半待ちます。
2個入りだからと言って、5分待ってはいけません。
シンクの音に驚かずにお湯を切って、ソースをからめて、ふりかけをかけて、
マヨネーズを添えたら完成!
ど~ですか?
おいしそうでしょ。
(この時点で、息子は普通のごはんを食べ終わってます(^^ゞ)
若い頃はこれをパンにはさんで、ぺヤングパンとして食べてましたが、さすがに40歳へ日付単位のカウントダウンが始まっている今の私には超大盛だけで十分でした。
このぺヤング、『美味しんぼ』で出てくるとどうなるんだろう?
と思って調べてみると、面白い
コピペが出てきました。
◇◇◇ 以下、コピペ ◇◇◇
子供 「美味しい!これ本当にペヤングなの!?」
母親 「まぁ、この子が自分からペヤングを食べるなんて…」
山岡 「これが本来のペヤングの味なんです」
谷村 「いつも食べているペヤングの味とは雲泥の差だ」
三谷 「ソースが鶏ガラの香りと混ざって、とっても香ばしいわぁ!」
荒川 「インスタント焼きそば特有の嫌味な匂いがちっとも無いのよ!」
栗子 「キャベツがシャッキリポン(ry」
中松 「しかしよぅ、山岡の旦那。これは市販のペヤングとは全く別物だぜ?
一体どんな魔法を使ったんだ?」
山岡 「魔法なんかじゃありませんよ、中松警部。
商品に入っている即席麺は使わず、無農薬栽培の安全な国産小麦粉
を使って麺を打ち直しました。
更に、ソースも付属の液体ソースは使わず、野菜や香辛料を独自に
調合した、本物のソースを使っています」
富井 「ひええ、たかがペヤングに、そんなにお金と手間をかけるとは…!」
大原 「いやはや、何と贅沢な…」
山岡 「ペヤングは、手間隙と金を惜しまなければ、本当に美味くなるものなんだ。
だけど、殆どの人はその手間と金を惜しんで水道水を沸かしたお湯だけで
食べている。 だから本当の美味さを知らないんだ。嘆かわしい事だよ」
小泉 「ふむ…確かに、即席麺や粉末スープは、人口のまがい物といった感じが
するからなぁ」
山岡 「油で揚げた即席麺は(中略)というくらい危険なんだ。
例えば、この成分表示表を見て欲しい。(中略)これらは全て、1日1トン
摂取すると死に至ると言われている」
三谷 「何ですって!そんな危ないものがペヤングに入っているの!?」
山岡 「それだけじゃない、ここに書いてある(中略)これもやはり、1日にプール
一杯分摂取すれば確実に死ぬね」
富井 「こんな危険なものを、どうして売る事ができるんだ!?
取り締まるべきだろう!?」
山岡 「それは、厚生労働省の怠慢が原因なんですよ。(中略)この国の政治家
はどうかしているとしか思えない」
栗子 「私達は、知らず知らずのうちに、猛毒と同じ様なものを食べさせられて
いたのね…」
母親 「でも、このペヤングなら、安心して家族に食べさせる事ができますわ」
子供 「うん、僕、このペヤングなら毎日でも平気だよ!」
◇◇◇ 以上、コピペ ◇◇◇
↑これ、どこから突っ込んでいいのかわからない(爆
さて、お腹が膨れたので、お昼寝します。
私:「どっち読んで欲しい?」
息子:「アントンせんせい!」
まあ、そらそうだな。
この絵本読んでからは、息子が病院を怖がらなくなったので助かりました。
私は機械力学を読んでお勉強します…
P.S.
カロリーが…
∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!
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Posted at
2014/02/18 13:16:13