
急遽参加となったREVSPEED走行会@FSW。
前日の準備はかなり大変だった。。。
朝5時過ぎに自宅を出てY氏と共に一路FSWへ。
本コースではD1をやっていたこともありメインの
ゲートは大混雑でした。。。
FSWショートは初走行。事前にyoutubeで動画は見ていたものの、実際に見ると、平地の筑波とは違い、高低差が有る事にビビル(汗)。本日のレイアウトは『A1→B3→C2』とのことで一般的な走行ルートとのこと。
さて一本目。初走行なのでどんなラインで走れば良いものか分からないのでコースに慣れること、ウイングとSタイヤの感触を確かめることに徹する。事前のyoutube動画やWeb検索ではロードスターでの最速は36秒台とのことだったが、意外にも1本目で36秒台前半に乗せられた。もしかしたら、違うレイアウトだったのかも?
二本目。短いコースなのでレイアウトは分かった。後は、それぞれのコーナーでどこまで突っ込んでいけるかを探る。Sタイヤの強烈なグリップに助けられ、またウイングの助けもあり、あらぬ方向に飛んでいきそうになることもない。まだ突込みが足らない証拠か(笑)? 1コーナーの侵入で左に、その後すぐ右に、次は左に上る最初のところは、縁石が洗濯板状になっているので注意が必要。フロントデェフューザーが割れるので乗らない様に注意しながら、なるべくコンパクトに回ることに徹する。しかーし、左→右→左のリズムが崩れ、右コーナーで縁石に乗りジャーンプ!! 外から見てても飛んだらしい(^^; 二本目は35秒台後半。気温・路面温度共に上がり、コレが今日はベストかも?と思うものの、35秒台に乗せられ一安心。
三本目。昼飯時に最終コーナーのラインについてアドバイスを貰い試す。なるほど、1・2本目よりもストレートエンドのスピードが乗る感じ。あと、B3の部分、右に上った後にスグ左に振るブラインドなコーナーは、次のコーナーが見えないうちに、左に切らねばならない為、かなり怖い。それまではその前の部分でスピードが乗っていなかったので大した恐怖は無かったが、B3の入りでコナーリングスピードを上げるラインが取れる様になった為、左コーナーが見えてからハンドルを切っていたらグラベルに落ちそうになるし。。。最終コーナーの入りも変えたのでタイムアップが期待出来たが、結果は36秒フラット。気温かなぁ?
最後の四本目。メインストレートは230mしかないので直線のスピードは捨て、リアウイングを一番立てて臨む。コースの一部が日陰になり、気温も落ちたのでタイプアップの可能性を期待し、それぞれのコーナーをどう回るべきか、シフトチェンジのタイミングも1~3本のおさらいをしつつアタックを繰り返す。結果は35秒台に4回乗せることが出来、bestlapは35秒台中盤に入った。クラストップのZ33から遅れること約1秒のクラス2位でフィニッシュ。差は縮まらなかった。。。
最終ヒート終盤に毎度おなじみのトラブル発生!!アクセルが・・・踏めません(笑)。踏んでも踏んでも踏めません(爆)。エンジンは架かったまま、止まってしまい、コース上に取り残されました(^^; 原因はスロットルワイヤーが外れてしまった為。ワイヤーが切れたな、、、と思ったが外れただけで一安心。
「凄いんだかボロいんだかわかんない」
とはあらじんさんのお言葉。いやー、ホントにいつも迷惑かけてすみません(^^;
帰り道にはDテク軍団6名でココスで食事。渋滞情報を見ると20kmの大渋滞。3時間以上、ココスでしゃべり続けた(笑)。いやー、空力の話は楽しかった! あらじんさん、oresamaさん、なんでそんなに詳しいの!?
コース自体は攻めがいのある、楽しいコースでした。ただ、、、主催者のコース上での大人気ない行動はちょっと閉口した。私のクラスでも、下のクラスでも、他のクルマの状況を見ずしてのアタックはどうかと思う。アタック前に前の車との差を取りつつやって欲しい。これって走行会でしたよね? レースじゃないよね? 大排気量で弄ってあるんだから速いのはアタリマエ。参加者が怖いと思う場面を度々作ってしまう行動は、どうしたものか・・・。
・・・参加費が安かったら仕方ないの?
Posted at 2009/10/13 11:41:23 | |
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サーキット | 日記