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惰眠伯爵のブログ一覧

2016年01月30日 イイね!

悪くなる一方

悪くなる一方こんもり被ると、さらに可愛いスリ子さん12歳。

御主人たまは、今日もお仕事・・・・・






ところで、、、、


FIA、「ハロー式」コックピット保護装置導入を推進か


ああ・・・もう・・・・何もかも終わった・・・・・

誰か、「カッコよくする」という構想をお持ちの方はいらっしゃらないのだろうか。FIAには。

1998年に、全幅が1800mm以下になった。

これはまだ我慢できたんだよねぇ。

2009年にリアウイングが高くなって狭くなって・・・
フロントウイングが幅広になって・・・
ここからはもう、何年たっても見慣れない外観になった。
カラーリングがどうとかでは誤魔化しきれないディメンション。。。。なんだ。僕にとっては。

さらにこの環っかですか・・・
孫悟空ですか?
筋斗雲に乗って天竺でも目指すんですか?

いっそキャノピーの方がまだ見れると思うんですが。

そういえば今年は、TV中継のチャンネルもまだ決着ついてないですよね。
どうでもよくなってきたなwwww
Posted at 2016/01/30 13:06:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2015年05月14日 イイね!

こっちも読了

先月ですが・・・


こんな本を見つけて読んでいる話を書きました。

そして、それからいくらも経たないうちに・・・


こんな本もアマゾンで購入しておりました。

ここ数年、毎年チートマシンが活躍しているF1ですが、この車のインパクトを超えるものはいない気がします。
23年も経つんですねぇ。

FW14Bといえば、「リアクティブサスペンション」。
制御が複雑すぎる「フルアクティブ」を見切り、機能を限定して熟成させたこのシステムは、絶大なる威力を発揮しました。

私の記憶では、サスペンションが縮む時はパッシブで、そこから車高を保つために伸びる時がアクティブだと思っておりました。
しかし、この本によると、大きなバンプは従来通りのパッシブサスで、微細な上下動は、アクティブが対応するシステムだったようですね。思い違いしてました。

また、意外だったのは、ハイテクイメージが強いリアクティブサスですが、実は試走が必要だったという点。
あくまでサーキットを周回するという前提のもとで、フリー走行でストロークや荷重変動のデータを集め、コンピュータにプログラミングする必要があったという所ですね。
当然、周回が重なると誤差が出ますんで、毎周プログラムにはリセットがかかっていたそうです。
「目的地がわからない量産乗用車に応用してそのまま使えるというレベルの物ではなかった」と、本文中にありました。
これ、今のコンピュータの演算速度と、GPSの機能・精度をもってしたら、どんなサスが出来上がるんでしょうね。

さらに、トラクション・コントロールも鬼のような要求をしてくる車だったそうです。(笑)
それまでの車ならブレーキをかける所で、TCSは「踏め!」と言ってくる。
文字にすると簡単ですけど、これはそうそう出来ないですよね~。(笑)
「人の感覚から外れる事を要求される車」というのは、当時から言われていましたが、こういうコトだったんですね。
こんなのを乗りこなしてみせたマンセルは、やっぱどこかイカれた男だったんだと。
因みに、常に強大なダウンフォースが発生しているので、ステアリングはクソ重かったそうです。
パトレーゼが1歩後れをとっていたのは、腕力の違いもあったとかwww

いや~楽しく読ませてもらいました。
Posted at 2015/05/14 20:54:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2015年04月15日 イイね!

やっぱこっちが好き

やっぱこっちが好きおー、ココ良いね。

早朝とか車停めて、写真に残したかったな。

今年はもう遅いけど・・・・






さて、本屋さんで、しれ~っと置いてあったのを、脊髄反射で買いました。



そして、絶賛読みふけり中です。



やっぱカッコいい・・・・
つか、F1はこうじゃないと。


現代に比べれば、マシン制作の幅がぐんと広く、色々面白いアイディアや形が出てきてたよね。

やんちゃした若いドライバーは、先輩にぶん殴られ・・・

「俺たちの給料は、命の値段込みだ。」と言い放つチャンピオンがいて・・・

負けそうになったら、ぶつけてでもチャンピオンを取り・・・

幅寄せくらいでぎゃあぎゃあ文句言う奴もいなく・・・・

面白かったなあ。

マジで危なかったケドwwwwww



このブーメランウイングも大好きだった。

まー、JPSが一番好きだけど、時点はこれか、最初のWESTマクラーレン・メルセデスかな。
遅かったけど、シムテックも色はかっこよかったよね。(笑)
FW14Bが捨てがたいけど、ロスマンズと比べると、やっぱコッチかな。

もうこんな時代は来ないんだろうなあ。
Posted at 2015/04/15 22:17:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2015年02月03日 イイね!

まさかなあ・・・

まさかなあ・・・なんぼなんでも、満足に走れないモノを持ち込んでくるとは思わなかったわ・・・

【ヘレス合同テスト】2/2( 月)二日日 バトン(マクラーレン)のコメント



第二期の黄金時代のイメージ復活はまあ、、、、いいんだけどさ、、、、

第三期を黒歴史にして葬っちゃってる感が拭えないんだよねぇ。

三期で一貫して最弱エンジンを作り続けることになったのは、開発凍結をバカ正直に受け取ったという理由がつけられなくはないのかもしれないけど・・・・
ポンポン出たり入ったりして、そうそう上手くいく世界じゃないよねぇ。

ま、とりあえず、夏ごろにはアロンソがブツクサ言い始めるだろな。
で、2017年からはエンジン規定変更ですか?
また金かかるねぇ。
ホンダさん、どうするの?

三期もさ、まさかトヨタより先に逃げ出すとは思ってなかったんだよね。
あれにはガックリきたわ。
同じようなコトしないでね~。

日本人だから、期待してないわけじゃないんだけど、マクレーレンファンとしては、なぜメルセデス棄てたし!と思っちゃう。
いい意味で裏切ってくださいよ。ホンダさん!
Posted at 2015/02/03 23:02:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2014年08月20日 イイね!

小林君がね・・・・

シートを失ったそうです。

http://www.topnews.jp/2014/08/20/news/f1/teams/caterhamf1/111533.html

ま、正確にはね、まだ在籍はしてるんだけど。

これ、日本人からしたら、「ケータハムふざくんな。」になると思うんだけどね、はたしてそうかな?とも思うわけ。
だって、ケータハムったら、ペイドライバーを乗せないとしょうがない状況なわけで。
小林君ファンは、「そんなのF1じゃねえ!」って言いたいだろうけど、それもF1なんだな。

ケータハムって、100ユーロだって欲しいチーム財政なのに、小林君からは1ユーロだって入って来ない。
そのチームにすがるしか復帰の道が無かった小林君は、今の所さして目立つ活躍があるわけでもない。
そういう世界に飛び込んだってのは、小林君が一番わかってると思う。

予選や決勝でね・・・チームメイトのエリクソンに、〇勝〇敗とかって結果はあるかもしんないけど、獲得ポイントは0なわけよ。両者とも。
これが全ての世界になっちゃうんだよね、厳しいけど。

チームメイトが若いから、経験を武器にしたいところだけど、最高12位のランキングの経験じゃ、弱すぎるってことなんだろう。
ザウバーから上のチーム移れなかったのが全てだった感じだなぁ。

やっぱさ、それなりにF1の常連になれる連中ってのは、ワンチャンスをモノにしてるよね。
ラッキーも含めてだけど。

別に小林君をけなしたいわけじゃなくて、日本人として初めて実力でF1行ったドライバーだと思ってる。
だから、ベルギーの先にまだ乗れるチャンスがあるなら、何としても目立って欲しいと思う。
結果がともなえばベストだけど、そうでなくても「コイツできるな」って印象を、各チームに残してもらいたい。
日本人ドライバー消えるのは、寂しいからね。
Posted at 2014/08/20 22:29:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「【最終告知】第二十八回O.P.E.N.ハンバーグ部【まだ二人(笑)】 http://cvw.jp/b/1201006/48744952/
何シテル?   11/03 05:46
惰眠伯爵です。 幌型車世界の住人です。 宜しくお願い致します。
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