というわけで、無事、白内障手術から帰還しました。
伯爵です。
いや~スゴイ混みようでね。
もう次から次へと客が入ってくるの。
勿論、僕の前にもいるし。
これ、、眼科は今「白内障バブル」きてるんじゃない?
弁護士の「過払い金バブル」みたいに。(笑)

そんな感じで、手術開始予定時刻を過ぎても、まだ第一待合室。
瞳孔を開く目薬とか差しながら、かるく2時間半くらい。

その後、豪華な椅子の待合室に入って、麻酔の目薬等々。
ここは30分くらい?の待ち時間で手術室へご案内。
もうね、出てくる人とすれ違う感じでIN。
「先生、休みなし?」
「僕は休みありませ~ん!!」
って感じ。(笑)
術式はちょっと目を圧迫される感じはあるものの、痛みは無く。
常になにやら液体で目をぬらされながら、上の眩しい灯りを睨みつけてると終わります。
ぼやけて見える灯りが一段とぼやけるので、「あ。純正水晶体抜かれたな。」とわかります。
そしてレンズが入れられると・・・
僕の場合は、「うを!すっげー見える!」とわかりました。
濡らされてるのでボケボケなんですが、それでもわかりました。
一気にもう片っぽが楽しみになります。
その片方もサクサク終わり、眼帯で保護されたら、豪華な椅子に戻って1時間の休憩。
その後眼帯を外した時の感動たるや・・・ね。
軟膏塗られてるのでボケボケですが、充分見えました。僕の場合は。
やって良かったとしか言いようが無いのですが、気になるピントについて少々。
単焦点、遠くにピントのレンズを入れたわけですが、近場も全くダメなわけではありません。
コンビニの棚の商品なども区別はつきます。
ただやはり、小さい文字はダメですけどね。
TVのリモコンなど、手に持ってめいっぱい伸ばしても文字は判別できませんね。
軟膏が取れて、視力も馴染んだらどうかというところですが、ピント調節機能はなくなってるわけで、まあ、あまり変わらんでしょう。
とはいえ、元々見えなくなってたわけで、手術を機に不便になったとかでは無いので、あきらめもつきます。
それよりもやはり、風景の発色の良さや、クッキリとした見え方が素晴らしい。
白内障としては、まだ軽度の部類だったと思いますが、こんなに違うのかと感動です。
ちょっと惜しいのは、使ってた近くを見る眼鏡の度が、ちょっと合わない感じな事。
これはなんと、100均の老眼鏡の方がピッタリです。今の所。(爆)
何とか馴染んでくれると助かるんですが。
そんなわけで、ヘッドライトのHID化、無事終了しました。
すっげー若返ったわぁ。
それ以外全部オッサンなんだけどな!(爆)
Posted at 2023/08/15 20:03:27 | |
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