2012年11月26日
初めにお断りいたしますが、夢の話です。w
私は、1泊2日のとある会社の行事のため、巨大なホテルに宿泊しておりました。
しかし、2日目は外せない商談があるため、早朝にホテルを出る予定でした。
朝、起床した私は、ホテル備え付けの浴衣に袢纏という姿で、何かを持って一度部屋を出ます。
そのホテルは実に変な造りをしており、何故か客室と各種お店が同じフロアにあり、部屋のドアはなるべく目立たないようなデザインを施されておりました。
早朝にもかかわらず、部屋の外は客でごった返しており、私は帰る部屋を見失います。
時間には多少の余裕があったため、最初、自分で部屋を探してウロウロしますが、どうにも見つけることができません。
とうとう私は、たむろっていた蕎麦屋の店員さん達に声をかけます。
「206号室はどっちでしょう?」と。
すると、店員さんたちに逆に、「本当に206号室でしたか?306号ではなかったですか?」と、切り返されます。
すごい勢いで聞かれると、ちょっと自信が揺らぎ、「ひょっとしたら・・306・・・だったかな?」と、曖昧な答えをしてしまいます。
すると、恰幅のいい一人のおばちゃんが、「いや。この袢纏は206だよ。」と、言い放ちました。
私は、部屋ごとに袢纏が違うのか?と疑問を持ちましたが、流れでこのおばちゃんに部屋まで案内してもらうことに。
ところがこのおばちゃん、人ごみの中を、凄いスピードで進むのです。私は、あっという間に見失いました。(笑)
しょうがないので、また自分で部屋を探し始めます。この不思議なホテルは、2Fを歩き回っていると、いつの間にか表示が3Fになっていたり、しまいには「中2階」とかなってたりで、ラチがあきません。
そのうち焦り始めた私は、ベルボーイやインフォメーション係、お店の店員と、片っ端から助けを求めますが、全員が全員、おばちゃんと同じで、物凄く歩くのが早いのです。(爆)
ことごとく見失う中、とうとう商談時間が来てしまい、頭を掻きむしったところで目が覚めました。
実は今日の私は、この夢と同じスケジュール。
5時起きの早朝出発で商談です。
夜中、2時くらいからブラジルGPを見てしまい・・・・4時くらいに、あと一時間寝れるけど、起きれっかな~どうしよっかな~?ってウトウトしてる時に見た夢がコレです。(爆)
目が覚めたのは4時半くらい。さすがにあと30分寝る気にはなれず、早々に出発してしまいました。
そして今、目的地まで30分という、最寄りのサービスエリアでこれを書いています。
約束まで、1時間半くらい仮眠できますが・・・何故か寝る気になれませんwwwwwwww
しかし、こんなハッキリ覚えてる夢ってのも珍しい気がします。
嫌な予感しかしねぇwwwwwwwww
Posted at 2012/11/26 07:56:28 | |
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