一般的に私は、漫画ばっか読んでるオッサン・・・と思われがちですが、実は活字だって読めるんです。
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ま、威張れるほど読んではいないのですがwwww
今、コレにはまっております。
松岡圭祐著:「万能鑑定士Qの事件簿」
はい。そうです。
知ったキッカケは・・・
漫画だったわけですけれどもwwwwww
まあね、挿絵とかあるわけではないので、今流行りの「ラノベ」ってわけでもないのかもしれませんが、身構えずにスッと入っていける作品です。
このシリーズはとりあえず12巻までかな?今、一番右に写っている11巻を読んでいるトコロです。
1・2巻の写真がありませんが、すでに古本屋に行きました。(笑)
次に「万能鑑定士Qの推理劇」という続編に繋がってるみたいです。まだ暫く楽しめそうです。
基本的には、詐欺師と鑑定家のお嬢さんの対決という図式で、悪の組織に薬を飲まされて小学生になっちゃった高校生探偵とか、名探偵の祖父の名にかけて推理する高校生探偵とかは出てきません。
まあ、地味っちゃあ地味です。
「人の死なないミステリー」というだけあって、知恵の勝負みたいな感じですね。
初対面の人間の人となりを言い当てるトコロなんかは、イギリスのパイプくわえたオッサン探偵みたいです。
しかし、読みすすめてみると、「あー、ここで繋がるのか!」とか、「そーゆーカラクリね!」みたいな感じで、実に面白い。
重箱のスミをつつけない場所が無いわけじゃ無いけれど、目をつぶれます。
18歳まで、
「バカ」な女子校生だった女の子が、2年もしたら驚愕の知恵を身につけているというトコロは、流石に無いだろと思うところですが、それがまあ、この主人公の売りなのでヤボなツッコミは控えましょう。(笑)
そして・・・
来る11月28日には・・・
ダン・ブラウン著「インフェルノ」発売!
これはまた楽しみです。
Posted at 2013/11/19 22:53:30 | |
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