2022年03月04日
さて、免停講習の余談です。
現場の規制から、写真はございませんので、あしからずwww
まず、教室に導かれてみると、最前列でした。
全員で、15人程でしたかね。
先生が話を始めると、いちいち指示に従わず、注意を受ける人がいたんです。
「携帯はしまって!」って言われると、
「マナー、マナーにしてるところだから!」
とか、
「筆記具はいったん置いて下さい。」と言えば従わず、
「置いて下さいって!指示に従って下さい!」
と、いちいち止まるわけですよ。進行が。
最初、どんな輩だよ・・・と思っていたんですが、あまりにも多いので、こそっと後ろを振り返ってみたら、おじいちゃんでした。
え?・・・耳聞こえてないの?
そしてお昼。
食堂で食券を買いに並んだら、前にいたのがそのおじいちゃん。
やたら手こずっているんです。
「カレー押したんだけど。」とかつぶやきながら。
しまいには食堂のおばちゃんを呼びつけようとしてるんですが、ワンオペで調理中ですので、見かねた私と親切なもう御一方がヘルプに。
どうやら金入れてボタン押してるのに、食券が出ないと。
しかしですね・・・
券売機のボタンが、光っていないんですよ。
「お金入れたんですか?」と我々二人。
「千円札入れた。飲まれた!」と。
しかし券売機のボタンは光っていないわけで、返却ボタン押しても、勿論何も出てきません。
後ろにはどんどん伸びる行列。。。
ならばと私が1000円札入れると、ボタンがピカ~っ。
カツカレーの食券を叩きだしまして、、、「本当にお金いれた?」と聞きました。
「入れた!」と言い張るおじいちゃん。
食堂のおばちゃんも、キッチンから、「お客さん、入れてないんじゃな~い?後ろの人ちゃんと出てるでしょうに。」と。
するとそのおじいちゃん、1000円札をもう一枚取り出して、券売機へ。
ボタンが光って、念願のカレーの食券と、オツリをゲット。
もう、お金入れて無かったの確定なわけですが、「1000円飲まれた・・・」と、まだブツブツ。
かなりお年を召されている感じで、歩き方は「上級国民」のアノ人のような感じ。
いやもうね・・・
言っちゃあ失礼なんだけど、認〇症始まってるよね?と。
入り始めてるよね?と。
返納とか考えたほうが良いんじゃ・・・
結局この日、全員29日短縮だったようなので、このおじいちゃんも最後のテストは通過したってコトなんですけど、こういう人がまた路上に出て行くんだと考えると、背筋に寒気が走ります。
こういう講習って、会社の重役のオヤジでしょうか、免停の分際でやたら偉そうな輩がいたりするもんですが、そういう人がもっと歳とった感じのおじいちゃんだな~と思って見てました。
お願いですから、路上で私の近くには来ないで下さいwww
Posted at 2022/03/04 22:10:40 | |
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