
昨夜は小諸であおいさんに蕎麦付き合ってもらいました。伯爵です。
野沢菜の天麩羅って美味しいね~。
野沢菜の寿司も美味しいね~。
店の名前?
忘れちゃった。。。。。
さて、本日、久しぶりに営業車が新車に入れ替わりました。
転勤がちな者にとっては、ず~っと同じ車に乗ってるというわけにもいかないので、前回はいつだったか思い出せないくらいです。

おいでになったのはアクア。
同時期導入の同僚の車と、2台同時交換です。
営業車ゆえ、勿論最下位グレードですが、プライベートも含めて久々の新車。
軽くニッコリ笑顔にもなろうってモンです。

ピッカピカのエンジン(モーター?)ルーム。
ええ。ハイブリッドも初めてですからね、私。
簡単にコックピットドリルを受けてから、いざ路上へ出たわけですよ・・・・
軽っ・・・・・・・
なんだこりゃ。軽っ!
ステアリングが軽い。
アクセルが軽い。
ブレーキが軽い。
動きが軽い。
動きが軽いのは良いじゃないかという意見もありましょうが、、、、
「何のインフォメーションも返してこないステアリング」をきると、スカッ!と向きを変える感覚は、エリーゼ等が持つ「軽快感」とは全く異質なのですよ。
「軽薄」な感じです。
いかにもトヨタらしい車を作りやがって・・・・ってのが、正直な感想でした。
ステアリングは小径で、グリップ太目。
ここの感触は良かったんですけどね。
さらに、同僚と支店長が口走った不満。
「エンジンかけるのがボタンじゃない。」
え・・・それが重要なんだ・・・・・。
上のグレードではスターターボタン方式らしいのですが、最下層グレードはキーを捻る従来型。
それが不満なんだそうで。
キーをひねって何が悪い!!
と、声を大にして言いたい。てか、言った。(笑)
私のイメージでは、スターターボタンというのは、レースカーが備えていたもの。
故に、スポーツカーが雰囲気出すために採用している・・・・というイメージでいるんですよ。
多くの方々は、「キーを差し込んでひねるより面倒くさくない」という感覚なんですかね?
ま、確かに、キーは身についてさえいれば取り出すことも無く、ボタンを押せばエンジンがかかる。
わざわざ差し込んでひねる動作は要らない。
しかし、そんな目くじらたてるほど面倒なモンかね?
わからんわぁ・・・・・
何度も言うけど、一番下のグレードだから、内装もチープ。
見た目はまあそれなりなんだけど、帰宅するのに夜乗ったら、妙に暗いんですね。室内が。
ATのセレクターレバー辺りも、DとかPとかポジションは透過光で光ってはいるんだけど、光量が少ない?
ゲートがうっすらとも見えないから、PからRやDに動かすのがムズい。
ODOメーターとトリップメーターの切り替えがボタンなんだけど、光ってないからドコにあるか手探り。(笑)
ここら辺は慣れで解消されるかもだけどねぇ。
ハイブリッドカーが「150万で買える様になった。」ってより、「150万で買える様に作った。」ってのが正しいトコロだろうね。
ワクテカ感も少々萎え気味に、お家に帰ってきて駐車してみりゃ、、、、
目の前には色も同じ車。(爆)
グレードは向こうのが上でしょうが。(笑)
結局あれよ、
「しばらくの間新車の匂いがかげる」のが、一番の満足ポイントだったりして。
ま、いいんだけどね。自分の車ってわけじゃ無いし。
あくまで「貸与品」だから、大事に使いますわ・・・・
Posted at 2017/02/28 21:46:00 | |
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