熱帯低気圧が台風に変わって、今夜は大荒れだって!?
これは絶好のお出かけ日和!
伯爵です。
雨雲レーダー見る限り、どうもそうなるとは考え難い。
しかし、このような予報がはびこれば、人出はきっと減るに違いない。
見たかったあの映画を、空いている劇場で悠々と鑑賞できるチャンス!
公開後初の週末なので、通常はスルーする人ごみ嫌いな私にはもってこいに違いない。
もっとも・・・
あまり一般的に大ヒットしそうな作品ではないけどねwww
そんなわけで、もう昨日のコトになりましたが、レイトショーのチケットをとって、いそいそと出かけて来ました。
(映画まで謎の値上がりをしたのでレイトショー必須ですわ・・・)

こちらの作ひ・・・違う!www
これはまだ公開前wwww

こっちこっちwww
ゴジラ行った時だっけな?予告で見て、これは見たいと。
「あぶ刑事」の頃から好きになった「ひろし」が、相変わらずカッコイイし。(笑)
主演の菅田将暉(この人は名前覚えたw)が、「この軍艦は造ってはいけない!」(だったかな?)なんて力説してるので、大和は事実造られてしまったのに、結末はどうするんだ?と思っていたのです。
フィクションとは言っても、建造を止めたという結末はやりにくかろうと。
では、造られるとしたなら、主人公の負けフラグが決定なわけで、どーすんのかなーと。
ここでネタバレは出来ませんが・・・
この映画は面白かった!私はこーゆーの好き。
なるほど、こーゆー風に話が転がるのか~と。
そらまあ、ご都合主義なところはありますけど、そうでないフィクションなんか無いに等しいですからね。
漫画が原作らしいので、そちらも読んでみたくなりました。
そして、この作品、最大の驚きは、やはりエンドロールにありました。
スタッフに「ヘアメイク」という職種があります。
名前は覚えてませんが、「ヘアメイク:誰それ」のすぐ下、
「ヘアメイク(舘ひろし専属)」という人がおりましてねぇwww
さすが「ひろし」!!と笑ったんですが、考えてみたらこの映画、
ひろしが演じた山本五十六は、短髪の角刈りスタイルでして、おそらくヅラ。
ヘアメイクの必要性は?と、また笑った次第。
ま、それはそれとして、地味な印象のこの作品、お気に入りとなりました。
実写も捨てたモンではないですね。(爆)
Posted at 2019/07/28 01:12:15 | |
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