もう俺がいいって言うまで、阿部寛のものまねしてろ!!
伯爵です。
やり場のない怒りだけに、この台詞も何処にぶつけていいのかわかりませんwww
今年の年末年始のカレンダー、最強の曜日まわりですよね。
どちらかというとカレンダー通りの休みとはならない我が業界。
今年はどうなってしまうんだ?と戦々恐々としておりましたら、あらビックリ。
世間様同様の
「9連休」が私のカレンダーには入っておりました。
会社はね、やってるんですよ。
という事は、出なければいけない人達がいるってコトで、どちらかってーと私もそっちよりかな?と思っていたところへの、まさかのシフト。
歳をとるってーことは、良いこともあるんだな・・・なんて感慨にふけっております。
ま、休みが長いって事は、その前後が地獄なわけですが。
容赦なく迫りくる締切に、やれどもやれども終わらない作業量。
そして例によって舞い降りるトラブル。
出口が見えない毎日に、さらに理不尽なお知らせが舞い込みます。
スリ子さんの追突事故、停まってた俺にも過失が発生するんだってよ。
相手の保険屋も、自分の保険屋も、口をそろえて言うんです。
「こちら(相手)としては過失100%を認めるわけにはいかないんですよね。」って。
施設内駐車場の接触事故は、面倒くさいらしい。
結論からいうと、100:0がゲットできるのは、枠内に停まっていて人が乗ってない状態で当てられた時くらいらしい。
相手が非を認めてるとか、こっちは動いてないとか関係なく、100:0の裁定は下らないらしいのよね・・・
勿論、自分の非は認めないし、弁護士にも出張ってもらうんだけど、希望はほぼ無し。
ネットで事例を検索すると10~20%くらいは、被害者側に過失がつくらしい。
まして自車も相手もドラレコなし。
自分が動いていないのを証明しなければいけないのは、被害者側の仕事。
しかし、その手立てが無い。
コンビニの防犯カメラも、警察の捜査要請とかでなければ、ほぼ開示されることはない。
例え証明できたとしても、クラクション鳴らしてないとか、待っていた駐車位置がどうしたとか難癖つけられて、結局過失はつく・・・のが通例のよう。
加害者天国日本。
そらあ、家族を殺されても犯人は15年で出てくる・・・とかの事例とは比べ物にならんゴミ事案だけど、なかなか納得できないだろ~・・・なんて愚痴を会社でこぼしていたら・・・
「市場内で徐行中に、ターレに突っ込まれた事故で、こっちの過失は30%でしたよ。」
なんて事案が出てきたwww
営業車によるもので、報告したら処理は総務がやるから大して気にしてなかったらしいが、自分の車だったら愕然としただろうね。
停まっていた証拠が提出できないとしたら、今回30%くらいの過失を覚悟しなければいけないというコトか・・・
工場が修理費を60万で申告したらしいが、「安くあげる工夫を考えましょうかね。」って話に。
また、忘れがちだけど、相手の修理費も降りかかるって事だよねぇ。
「いや、こっち車なんかどうでもいいんで。」と言っていた相手だけど、「直さない」とは言ってないしなwww
まあ、こっちの保険も使った方がよさそうだよな・・・
あれ?使えるよな?
それも確認してみるかwww
Posted at 2024/12/07 19:14:19 | |
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DS3カブリオ | 日記