といっても偽装問題の話じゃないですよ。
戦時中に作られた、長崎県の松浦鉄道の福井川橋。鉄筋の代わりに竹を組んで補強した可能性が高いとか。
地元の人たちの間で伝えられていたことを学術的に検証するプロジェクトが始まるようです。
金属が不足し極力回収されていた戦時中にあって、鉄の変わりに竹を組んで補強したといわれるこの橋の強度はなんら問題が無く、その美しい造形でも人気なこの橋はさらに知名度を上げそう。
ちゃんと頭を使えば安いコストで工夫ができるんですね。先人の知恵はやはりすごい!
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まじっすか? 千状万態・・ | 日記
Posted at
2006/01/16 15:57:32