2005年03月08日
少年老い易く、ガタつき易し・・・
6日の夜、ブログをアップしながら急に両手に違和感を感じました。
肩がもやもや重だる痛く、腕が妙に重く感じてきたのです。その夜はそのまま回復する事はなく、一定の姿勢を維持するのが辛くて結局横になって寝れませんでした。
翌日、昨日ですね、一応会社には来たものの腕が依然としてだる痛くて痺れ、コーヒーカップを持つのさえも重くて辛かったのです。
3時に早引けして整形外科に行ってきました。以前から首、というか頚椎には違和感があったので良い機会だからレントゲンで検査してもらおうかと思いまして。
幸い骨には異常有りませんでした。ただ、首から両肩、背中にかけての広い筋肉に過剰な緊張が認められ、凝り固まっていたらしいのです。それが頚椎を圧迫し肩甲骨に出る神経を悪さしてたとか。というわけで症状として両肩から腕にかけてのだるさ、痺れとして出ていたらしいのですね。
多分、これまで経験の無い病床と、長距離の移動、寒い海外への出張、精神的な疲れ等々で、身体の対応が一時的な破綻をきたしたのでしょう。
処方として、凝り固まっている筋肉を弛めて血行を良くするための塗り薬と、筋肉弛緩剤が出されました。筋肉弛緩剤・・・、なんか怖いっすよね。
今は首周辺に温湿布を貼って、毎食後弛緩剤飲んでいます。それらが効いてか違和感はほぼなくなりました。
みなさん、年とともに身体は着実に衰えていますよ。まだ若い頃は過去の遺産の体力と筋力で何とかなってたものが、それらがちょっと衰えるとバランスを崩して突然出てきますからね。昔からスポーツ等々ばりばりにやってた健康自慢・体力自慢の方にその傾向は強いんじゃないかな?
「まだまだ若いからこれくらい大丈夫」から、「そろそろ加減しながら養生しながら」への思い切った転換、勇気ある撤退も必要ですよ、そこのあなた!
と、自分を戒めるためのブログ・・・
体力は自信あったのになぁ・・ 若いはずなのになぁ・・・
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Posted at
2005/03/08 12:20:11
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