痛ましい事件があった大阪の池田小。
各児童に発信機を持たせ、登校路に設置された受信機に登下校の通過予想時刻をインプットし、その児童の通過時刻がその予想から大幅にずれるとアラームが学校に発信され、映像も送られるシステムが開発されているらしい。
連れ去り等の、登下校時の犯罪抑止に効き目があると期待されているとか。
う~~ん、良くできたシステムなのか、どうなのか・・・
所詮、登下校時のみのシステム。そこまで拘束するならスクールバスで送迎したほうがよっぽど安心だし安上がりじゃないんだろうか?
わき目も振らず会話もせず、時間に追われてロボットのようにまっすぐ歩く子供たちを想像してしまいました。そして「エネミーオブアメリカ」・・・
しかし、こんなことをしなくてはいけなくなってしまった日本。この先どこへ行くんだろう。
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まじっすか? 千状万態・・ | ニュース
Posted at
2006/01/27 10:11:29