
先日ウイルコムの通信カードが届きまして、嬉しくていろいろ試してます。月1000円で使い放題ってえのはやっぱり気が楽ですよね~。
画像は通信カードを使った今朝のナビ画面。渋滞(赤)、混雑(オレンジ)、順調(水色)のすべてが出るように設定しています。
実線で表示されているのが標準のVICSデータ、そして破線で表示されているのが追加表示されたホンダ独自のインターナビVICSデータ。
普通のVICSでは、路線に固定センサーがないとデータが取れません。が、インターナビだと加入者の車そのものがセンサーになって、固定センサーがない道までもデータが取れるようになっているんですね。なので、一番必要な狭い抜け道の状況も判るようになったわけです。
がしかし通信には費用がかかりますから、必要なとき以外はセンターとの接続はあえてしていませんでした。が、定額のカードシステムが導入されたので、今では5分おきに送受信するようになりました。
この通信カードが普及すれば、これまでよりもさらにきめ細かいデータがたくさん集まりそうですね。
あとは、私が送ったデータがどう反映されているのかが興味あるところです。データがなかった道を走ってみて何分か後にどう表示されるか見てみれば判るのかな?
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オデッセイ | クルマ
Posted at
2006/02/14 10:00:39