いやぁ~、昨日のSBXは面白かった。何がって単純に勝敗が判るところ!改めて気がつきましたよ。「なんで冬季五輪に興味が出ないのかな?」の疑問の答え。
もともとウインタースポーツに縁が無いのもあるんですが、それに加えて”勝敗・審査基準があいまいな種目が多い”から。
フィギュアスケートにしてもスノボーHPにしても、もしかしたらジャンプやモーグルにしても結局は”芸術点”が大きく左右します。
”芸術点”、これほどあいまいで万人が納得し辛い基準は無いと思うんですよ。かつ、たぶんに過去の実績に基づく先入観も入るでしょう。
フィギュアスケートの、”大人っぽい?”、”艶っぽい?”。う~~ん、いまいち判んない。それに加えてこれらって、スタイルっていうかビジュアルも大きく影響しますよね?
そんなこんなんで評価されるとしたら、少なからずスポーツをやってたものとしてはなかなか納得できないんですよね。
それにしても、最近加わった種目を抜きにしたら北国の生活感があふれる種目が多いですよね。
”バイアスロン”はまさに”狩猟”そのものですよね。”クロスカントリー”のクラシカルなんて北国の生活そのものって感じ。”リュージュ”や”スケルトン”は、遊びを通り越してチキンレースの香りすらしてきました。
そういえば”ジャンプ”ってもともとは刑罰じゃありませんでしたっけ?罪人を高いところから滑り落として死んじゃったらそれで執行終了、生き延びたら放免!?それを見て貴族が喜んでたって言う・・・
”カーリング”って楽しそうですね。でも手近に無いのが残念!?
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2006/02/17 11:13:41