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イイね!
2005年04月05日

”ほのお”って・・・

「炎って何だろう?」と思いません?

「燃焼」っていう科学的な原理は判らなくもないんですよ。単純に言えば、炭素と酸素が結びついて二酸化炭素になる・・・

でも・・・、この机の上に炭素があって、それに酸素を吹き付けたとしても、それだけじゃ炎は出ないし熱くもならない。

燃焼しているその場所で二酸化炭素は出ているんでしょう。じゃあ、そこに存在する、色が有って熱い「炎」っていったい何物なんでしょう?

赤くは見えるし熱くもあるけど、でも決して実態は無いものなんですよ。炎だけを取り出すことは出来ないんですよね。

含有する材質によっては色まで変わりやがる・・・

不思議じゃないですか?
ブログ一覧 | 日々の事ども | 日記
Posted at 2005/04/05 12:41:52

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この記事へのコメント

2005年4月5日 13:39
そこにモノがあるだけではダメですね。
きっかけが必要なんですよ。
男と女が出合っただけでは何も起こらない。

ええ。ラブラブになって熱が発生すると、コウノトリさんが。。。(゚。+\(^^;

酸素と炭素もラブラブにならないと、二酸化炭素ちゃんは生まれないのですね。(*^^*)
コメントへの返答
2005年4月5日 14:19
あ、なるほど!

男と女が出あっただけじゃ何にも進まず、"ビビビッ"と身体を突き動かす電気のようなショックが必要で・・・。

炎がめらめらと燃えれば灰(胚?)が出来て・・

これこれっ!
2005年4月5日 13:48
あまり深く考え過ぎると寝れなくなっちゃいますよ(^。^;;
コメントへの返答
2005年4月5日 14:20
ほんとうに熱いのか手で触っちゃいそう・・・
2005年4月5日 13:57
K2の概念でいきますね。わかりにくかったらごめんなさい。

炎は「現象」だと定義します。
この「現象」って定義は何かといわれれば、むずかしくなりますが何かの動きとでもしますかね。
たとえば海。これは「物」と定義します。ただそこにある物ですね。厳密に言えば海水の集まりですが。
で、波。これも「現象」です。
海水のうねりなどによっておきる「現象」ですね。
あと土、あるいは大地。これも「物」
同様に地震になると「現象」です。

炎だと、木は「物」ですね。酸素も「物」です。
これらが化学反応を起こす場合に「現象」として発生するのが炎です。黒部五郎さんの疑問点がどうなのか正確なところはわからないのですが、波も地震もそれのみを抽出ってできないですよね。海や土地が起こす「現象」ですから。
そんなわけでK2は特に不思議だと思ったことはないので、どこを不思議に思われたのか実感はできないのですが・・・
K2はそんな風にとらえてます



コメントへの返答
2005年4月5日 14:59
なんだかね、いろいろ考えてたらうっすらとね、見えてきた感じがするんですよ・・・

今の概念はですね、炎というものは炭素が酸素と結合する酸化反応"そのもの"ではなかろうか。

純度の高い炭は燃えてもそれ自体が赤く輝くだけで炎は出さない。なぜなら炭は揮発成分もなく炭素そのものだから。かたや紙や木は炎を出す。大小種々の成分を含んでいるから。

紙や木の本体が燃焼するとき、本体から揮発したり遊離した成分が空気中で酸化反応をしている。だから炎だけを取り出すことは不可能。
そしてその発熱反応の熱が炎の熱そのもの。

なんだか小学生の質問みたいですね。教科書の上の反応式では判ったつもりのことが、生活の場に場所を移すとイメージ掴みにくいっす。
2005年4月5日 15:43
えっとそれこそ小学生の実験ですが、木をですね、アルミホイルなんかで包んで加熱します。包むときに上の方に小さい穴ができるように包むのがポイントです。
そうしますと、そこから煙(?)が立ち上りまして炭ができると思います。(むかーしの実験なので記憶違い等がありましたらすみません)

で、その煙。
火をつけると炎がでます。
要は可燃性のガスがでてるということだったはずで・・・

こういうのは炎を取り出したといえるのでしょうかね?(苦笑
確か鉄などを酸化させる際も炎はでなかったと思います。
炎は「ガスが燃える(ゆっくりと燃え続ける)現象」と定義することもできそうですね。
コメントへの返答
2005年4月5日 16:11
有難うございます。

やはり炎とは固体から出る揮発成分(ガス)の燃焼反応と考えた方が容易なようですね。ただその時に、成分的に不均一だから完全燃焼できずススが出来る。かたや炭は完全燃焼するからススはつかない。

つまり、固体が燃える時って言うのは、固体の燃焼反応と気体の燃焼反応が同時に継続して起きているわけですね。

でも良く考えたら不思議ですよ。小さなロウソクにしたって、さほど高温でも強力でもない炎のなかでは炭素と酸素の酸化反応が継続して起こっているんですからね~。核反応とは言わないまでも、共有結合を介するれっきとした化学反応ですからね。

小さい事考えすぎっすかね?
2005年4月5日 16:23
いや、でもそうした「これが不思議」とか「なんでこうなるんだろう」っていう考えが科学を進歩させてきたわけで。
現在だと科学が進歩しすぎて、自分で考えたり実験したりするのではなく教科書を暗記する学習が中心になってきてますからね。
もちろんそれを否定するのではなく、たしかにそのほうが効率がよいが、なにか置き去りにしてしまったものもあるのではないかと思うわけです。
ですから、そうした好奇心というのも非常に大切なものであるとK2には思えますよ (^^
コメントへの返答
2005年4月5日 16:55
ご理解有難うございます。普段ね、何気なく普通にしている事もちゃんと理解しようと思い出すと自分だけの知識じゃ絶対に不可能なんですよね。

ところで最近の義務教育、もしかしたら高校の教科書もかなり内容がはしょられているようですね。そして物事も結論だけが端的に記述されているような感じを受けます。

背景や原因、過程とそれらから導かれる理由なしに物事を理解しようとしても難しいと思うんですよ。たんなる暗記でしかないでしょうから。

いつまでも「なぜ?どうして?」という気持ちは忘れたく無いと思っています。多分それが無いと進歩もないんでしょうね。

プロフィール

長崎生まれの田舎者。登山にテニスに野球に、道の駅・日帰り温泉めぐりを交えたドライブにと貧乏暇なし。2羽のオカメインコと1羽のセキセイインコが子供代わり。
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