”うしお輝く 日のもとの 西の涯(はたて)の 玉之浦 八十(やそ)の入り江のとこ緑 歴史はここに ふりにける”小学校の校歌、がんばって思い出してみました。皆さん、覚えていますか?当時は「なんて変な(難しい)言葉なんだろう」とは思っても、その内容まではあんまり考えた事も有りませんでした。そういう意味だったんですね。2番も大体覚えていました。でも、記憶の歌詞は単なる言葉の羅列だけで、文章・漢字には出来ませんでした。小学生が理解するには言葉が難しいんですよ文語体は。最近は歌手や有名人が作詞したりしているところもあるようです。学校に入ってまず最初にする事は、校歌の暗記でしたでしょうか?学校の近くを通ると明るい元気な歌声が聞こえてきそうですね。桜の花吹雪が似合う情景ですね。