昨晩のことでした。夕飯にちょっとお酒飲んだもので気持ちよく居間で寝てまして。じきに目が覚めてすぐ布団に入ったんですが、今度は目がさえて寝付けなかったんです。いろんなことを堂々巡りで考えることしばし。どれくらい時間がたったんだろう。いきなり周囲の音がくぐもった感じになったかと思うと「ぶお~ん、ぶお~ん・・」頭の周りを何かが行き過ぎてはまた戻ってくるような音。そしたら身体が動かなくなってました。手も足も首もまぶたも。そういう時って長く感じるもので・・・。ずうっと頭の周りを「ぶお~ん、ぶお~ん・・・」恐怖心は無かったんですが、「この音が元凶だろう」と思い「あっちいけ!」と念じてました。しばらくすると耳がクリアになり「ぶお~ん」は消えました。そしたら身体がすっきり。ふう。手足を軽く伸ばして「さあ、寝よ」と思ったらまた「ぶお~ん、ぶお~ん・・・」再び全身身動きとれず・・・いや~、なんだったんでしょう。超常現象はあんまり信用しないんですが、まさかね。こういうのって、医学的には身体的・精神的疲労からのストレスから解明できるっていう話ですよね。肩に不具合とか出てるのも頚椎の不調から来てる感じもするし。身体にひずみでもたまってるのかな?そういえば海外出張帰り頃から肩はおかしくなった感じ。長時間のフライトや慣れない柔ら目のベッド、精神的な緊張がまだ残ってるんでしょうかね。やっぱりデリケートだったのね。