
「ほっとぱ~く浅科」がある142号をさらに進むと長門町に入り、152号に乗り換えます。そこを右折して北上すると温泉も併設している道の駅「マルメロの里ながと」につきます。
この駅の第一印象、敷地が広い。がしかし、広いがゆえにその敷地が逆にネックになっているよう。周囲に点々とお土産やさんやコンビニ、そして入浴施設が配されているんだけど・・・、それらにまとまりが薄いんですよね。で、どこに行けば何があるのか判んない。
帰宅後、一番奥の建物が”本来の”売店と判ったけど、現地ではその前にめげて足を運ぶのを辞めてしまいました。
ところで道の駅のスタンプ。商工会館の片隅の薄暗い区画にありました。駅のシンボルをかたどった初期の丸い奴で、それもかな~~~りくたびれていました。変形してて平らに押せないし、押せても文字なんか読めない。周辺の観光パンフなども数少なく、地域振興という意味ではいまいち。
広い敷地にお土産屋さんを並べたドライブインとしては良いかもしれないけど、道の駅としての熱意はあまり感じられず。
なるほど、この駅、昨年のラリーには参加していなかったけどこのあたりの熱意の問題だったのだろうか・・・
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道の駅 | 旅行/地域
Posted at
2005/05/02 10:31:18