中棚荘の有名な温泉は、宿泊棟から階段を30メートルほど上ります。その中ほどには東屋があって休憩所になっています。そこには連絡用の白板とのどを潤す源泉水。東屋の屋根には風鐸が下がっていました。これまで何人の入浴客を見守ってきたんでしょうね。