
古文書の記述や発掘物を元に学者5人がそれぞれ研究・推理し、復元模型を作成したそうです。
以前発表された大林組案の1/10模型とともに展示されるようですね。見たいな・・・・
古文書によると高さ48メートルに長さ109メートルのスロープがあったらしい。事実、それに相応しい巨大な柱も見つかってます。
どうしてこんな建物を造営したんでしょうね。そしてそんな巨大建造物を作る大きな権力や高度な技術が中央ではなく出雲にあったことも疑問のひとつ。
巨大な天皇陵しかり、今現在こんなもの造ろうとしたら「税金の無駄使いの労働力不足」のと反対意見ばかしでとうてい無理ですよ!絶対的な権力があったはず。
当時の権力衝突など今では神話として残されてますけど、古代・中世の日本の本当の姿はどんなんだったんでしょうね。
謎解きのロマンにあふれてますね。
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2006/08/10 12:38:13