村下孝蔵の突然の訃報同様に目を疑い、そして気持ちが一日沈んだニュースが彼の突然の訃報でした。ぼくとつとした風貌と人当たり、そしてあの歌い方と歌声が好きでした。時代おくれ、野風増、酒と泪と男と女・・・「時代おくれ」。当時は何にも知らない高校生でしたけど、歌詞のような男になりたいなと思ったものです。そして「野風増」。自分の理想の将来を夢見ました。