まず野球留学についての提案。”大阪枠”を増やしませんか?東京には東西2枠あるんですから、大阪や神奈川あたりにも一つずつ増やしても大きな問題じゃないですよね。もしくは県代表意外に関西枠や関東枠を一つ作る?
リトルやシニア世代の大阪や神奈川のレベルが高いのは昔から良く言われていることです。その子らが甲子園の出場機会を求めて他地域へ目を向けていることが野球留学のひとつの大きな要因になっています。
やっぱり地元で受け皿を増やしてあげたほうがお互いに良いような気がしますけどね。”選挙の1票格差”じゃないけど、何か考える余地がありそうじゃないですか?
もひとつ。平等な抽選も確かに良いですが、秋や春の地区大会やセンバツの結果を加味してシード制にしませんか?「運も勝負のうち」とは言いますが、やはり初戦からつぶしあうのはもったいない。
そんなこんな考えたら、東西でA・Bシードが選ばれていて、強豪が多い大阪は第3代表まである”高校ラグビー”のシステムは理想です。どういう経路で生まれたんでしょうね?
それにしても昨日の”帝京vs.智弁和歌山”戦。到底ありえない試合展開でしたけど、あのもつれにもつれた熱戦でさえも試合時間は2時間30分足らず。
なんでプロ野球は長いんでしょう?
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2006/08/18 11:19:17