2005年07月27日
路面の違いと雨天時の走行性
昨日台風が接近する中、上司が成田から海外へ飛び立ちました。
ちょうど出発時刻が7時すぎ。まさに台風が関東に上陸するやも知れぬ時間帯。「もしかしたら出発が早まるとか、予定の変更があるやも知れぬ」という秘書の心配で、たまたま車で来ていた私が急遽成田空港まで送る事になりました。
東関道を飛ばしました。台風特有の現象で雲の流れがめまぐるしいため、途中、局所的に大雨が降っていました。そして強い風。80キロ規制が敷かれていました。
こういう時って、高速道路に限らず道路面の状況で運転のしやすさ、安全性がかなり変わりますね。
やはり目の粗い、水はけの良いタイプの舗装面は安心して走れますね~ 何がって、路面に水がたまってないからタイヤが余裕で路面を掴んでました。そして路面が反射しないし水も溜めないから車線が見安い。特に雨の薄暮時や夜間は楽ですね。
方や、古いタイプのアスファルト。晴天時ならつるつるでロードノイズが少なくて気持ち良いんですが、ひとたび雨が降ると大変です。
路面に見事に水をためているから轍は判りにくいし滑り安いし、車線変更ではハンドルが取られそうになります。さらに隣の車線や先行する車から大量のしぶきも掛けられるし。そして車線が見えなくなりますよね。
こういう悪天候時になるとそのメリットが良く判ります。早い事、路面の敷き換え、もしくは改善策を考慮して欲しいものです。
そうそう、実は一番危険なのは路面の継ぎ目のファスナーのような金属部ですよね。あれがカーブにかかってたりするとほんとに危険ですよね。他に方法はないんでしょうか?
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まじっすか? 千状万態・・ | クルマ
Posted at
2005/07/27 12:00:18
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