昨日から年賀状が発売開始されたことで思い出しました。私のふるさとの中学校(全校生徒80人程度)では、生徒会独自の年賀はがきがありました。生徒は一枚5円くらい(?)で買います。そして期限を決めて校内のポストに投函し、生徒会でそれらを仕分けした後、通常の年賀はがき同様に正月の早朝に地区の代表者(地区長)が配って回るんですね。そして正月明けにはやはり抽選会!何を隠そう、私は3年のときは生徒会の議長でかつ地区長でした。なので、企画やはがきの発注、仕分け、そして早朝の配達と大変でした。朝が寒くてね~~~普通、部活の先輩はもちろんですが、ちょいと怖い先輩にも生徒みんなが出します。そして同級生にもほとんど全員に出すので、小さい学校とはいえその総数たるやすっごい数でした。ここでも届いたはがきの数で悲喜こもごもの物語があるわけですよ。狭い校内ですからすぐわかりますからね。やっぱりね~~~、差が出るんですよ。今でもやっているのかなあ~