それは一人住まいの女性同僚の愚痴から始まった。聞くと、自宅PCの調子が良くないらしい。それを聞いた、PCに詳しいある男性の同僚が軽くアドバイスした。「あそこをこうして・・・、それでもダメなら・・・」暫らくうんうんうなずきながら聞いていたその女性「うん、やってみるよ。でもさ、なんかね~、PCとか詳しくなって自分で何でもできるようになっちゃう自分が怖いよね~」んん?どゆこと??「だって、何でも頼める彼氏が欲しいじゃん。虫とか出たら始末してもらえるしさ~・・・」なんだか、気が付いたら独り身がゆえの愚痴になってきた・・・ 「・・かな~~り中略(暫らく自宅での虫武勇伝炸裂)・・・」。「でも最近の男の人って何にも出来ない人が多いんだよね。」あれ?なんか矛先が変わってきたぞ?「私の友達の男の子なんかオーディオやPC買ってきてもその配線も出来ないんだよ!?赤は赤、白は白だって言ってもさ・・」「ええっ、そんなわけ無いじゃん、それくらいできんだろ~?」たまらず私。 「違うんだってば!文系の子とか電気関係は全然わかんない人居るんだよ。録画予約のセットすら出来ない子とかさ」まあ、そういう友達が実際に居るならそれ以上の反論は無意味だね。でもな~、信じたくないな~ 実際どうなんすかね~??