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黒部五郎のブログ一覧

2005年12月13日 イイね!

筑波山、これも漫画の影響か・・・

先日、温泉を楽しみに筑波山のふもと、八郷町にある日帰り温泉に行きました。お湯を楽しんだ後、下妻方面に抜けるために筑波山を越えるちょっとした峠道を越えることになりました。

ワインディングの峠道を走っているとき、登り坂のとあるカーブで「ガン!」という強い衝撃。前輪が軽く横に滑った感覚。びっくりしましたよ。暫く走ると再び!

良く注意して路面を見てると発見。道路をまたぐように幅50センチくらいに丸くふくらみをもたせているんですね!住宅街のような。

普通こういったものって、走行中に識別がしやすいようレンガ色や黄色で着色していますよね。それがここのは無いんです。路面とほぼ同じ色。

夕方の走行、山中の光の加減もあってよほど注意して見ないと見分けられないんです。山のカーブって、その内側を見ながら運転するじゃないですか。だからよけい運転手は目に入りにくいんですよ。

カーブでこういうのに無意識に乗り上げるとほんと危険ですよ!決してスピードは出て無くてもハンドル切ってるから横にすべる感じだし。それにかなりな衝撃だし。”スピード減速用の障害物”と言うよりは、明らかに”意図的なトラップ”に思えました。

で、走ってるとなんだか見覚えのある「フラワーパーク」の看板。あっ! ”イニシャルD”、パープルシャドウとのバトルの舞台はこの周辺だったんだ!

どこかで耳にしたことがあります。あの漫画のせいで「舞台となっている(た)関東各地の峠道は大変なことになっている」って。なるほど、最近それを防ぐために路面に細工が施されたんだ!確かこんなもの去年はなかったし。

漫画に起因した一部の騒動は、すでに一般ドライバーをも巻き込む現実の騒動にまで発展しているんですね。困ったもんだ・・・

にしても、対策をやるにしたって安全を第一にした方法で行ってもらいたい。知らない人がいきなり走ったら大変ですよ、ほんとにあれ!
2005年12月09日 イイね!

運転中に「むむっ!」とくることー2

交通量の多い片側2車線の通り。

信号が青になっていざ発進しようとしたらいきなり目の前の車が右折ウインカー。「ううっ・・・」あきらめの境地・・・

30メートル手前がルールだろうがぁ!

朝からの”ぐち”ですが、ついさっきの話です・・・・

そうそう、高い位置にあるまぶしいバックライトも困りますけど、低い位置にあるウインカーも困りません?

発進時に少し前に出たら目の前の車(確か”キュー○”)がなかなか発進せず、「おかしいな?」と思っていたら実はボンネットで見えないところでウインカーが光っていて、上の話と合わさった二重苦もありました。
2005年12月07日 イイね!

運転中に、「むむっ!」と来ることー1

かみさんと夕食の買い物をした帰り。

後部座席に置いたスーパー袋の中の荷物が動いて、カーブや発車・停車のたびにパシャパシャなること。

かみさんは特段気にならないらしい。でもって無造作に置いてある。しまった、発車する前に荷物をちゃんと置きなおすんだった・・・

神経質すぎますかね?
2005年12月06日 イイね!

その日、東北道はさながらサーキット場に

その日、東北道はさながらサーキット場に日曜から2泊3日で那須・日光方面へ温泉旅行に行ってきました。

千葉を出たのが8時過ぎ、そして目だった渋滞もなく順調に東北道。するといきなり黄色や赤のペッタンコな車に抜かれました。

そのとき私は時速120キロくらいで走っていたから、おそらくそいつらは160~180キロ!しばらく走ってるとさらに3~4台の群れ。そしてまた次の群れ・・・ 後ろが気になっておちおち追い越し車線なんて走れませんでしたよ。

いや~~~~、ランボルギーニにフェラーリ、ポルシェにロータス
といった車が揃いも揃って突っ走っているとこなんてそうそう見れません。ある意味爽快でした。途中の西方PAではさながらピットかスーパーカーショー。そろいも揃ってペッタンコな車が数十台。

画像:いかにも走り屋の車が追越し車線を爆音をあげて行ったかと思うと、すぐ後ろをランボルギーニ(?)がさらに大きな爆音をあげていとも簡単に走行車線からパス!レベルの違いがまざまざ・・

しっかし、こんな日にスピード違反で検挙されたら納得いきませんよね?

で、こいつらってスピード違反で捕まるのかな?
Posted at 2005/12/06 23:07:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | まじっすか? 千状万態・・ | クルマ
2005年12月02日 イイね!

アレルギーとピーナッツと温暖化・・

昨日ショッキングなニュースが流れました。

突然、就寝中に少女が苦しみだしそのまま亡くなった。原因を探るとアレルギー反応。その反応の発端となったのはキスした恋人が数時間前に食べたピーナッツバターによるもの。なんともいたたまれません。彼女も遺族も、そして原因を作ってしまった彼も・・・

ところで、ピーナッツやピスタチオ、それに一部の香辛料やそばなど、南方の国々から輸入されていた穀類には微量ながらも天然の毒成分が含まれていたことが昔から認められていました。

それは、カビの一種”Aspergillus flavus (スペルギルス フラバス)”が作るトキシン(Toxin:毒成分)ということで名づけられた、”アフラトキシン”と言われる物質群。数種ある派生物質の中でもっとも毒性の高いものはB1と言われ、全食品毒の中で最強の発癌性物質と言われています。

このカビは高温・高湿の環境を好みます。ですから、保管の管理が良く行われていないと繁殖し、その生育過程で生産された毒成分も食品に蓄積します(それが人に有益だと”抗生物質”、有害だと”カビ毒”・・)。

昭和初~中期、管理が不完全な状態でイランなどの国から輸入されていたピーナッツやピスタチオからは良く検出されていましたが、管理や規制が整ってきた近年では問題になることはほとんどなくなりました。ちなみにこのカビは日本では生育温度の関係でほとんど分布していませんので、国産の農産物からはほぼ検出されません。

今回の事件(事故?)がこのアフラトキシンに起因するものか良く判りませんが、ペーストであるピーナッツバターは濃縮され最も多く含まれることも判っています。そしてこの成分は熱では分解されませんので消費者には防ぐすべが無いのです。輸入や管理における規制・監視が大事になるわけです。

ところでここ近年、温暖化が顕著になってきました。寒いから繁殖できないと言われていた毒グモも日本で越冬していることも判明しました。と言うことは、これまで南方特有と言われてきた微生物やウイルスといったものも日本に流入してくる可能性もあるわけです。

温暖化。水面や気象とかだけの問題ではないのです。
Posted at 2005/12/02 12:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | まじっすか? 千状万態・・ | ニュース

プロフィール

長崎生まれの田舎者。登山にテニスに野球に、道の駅・日帰り温泉めぐりを交えたドライブにと貧乏暇なし。2羽のオカメインコと1羽のセキセイインコが子供代わり。
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