
いや、ロビンソン・クルーソー自体はデフォーによって書かれた架空の人物です。
がしかし、そのモデルとなった人が居ました。スコットランド人の船乗り、セルカーク。そして彼が流れ着いて4年半一人で生き延びた島は南アメリカはチリの沖にあるロビンソンクルーソー島。
このたび、この島での発掘調査を行っていた日本人冒険家・高橋大輔をリーダーとする調査隊が彼が生活していた住居跡を発見しました。
当時の機具を発掘し、それに付いていた土壌の年代を測定したところ、彼しかいなかった時代のものと判明したのです。
小学生の頃、ロビンソンクルーソーや宝島、十五少年漂流記、海底二万里といった話に夢中になったものです。
当時のワクワク感が再びよみがえってきました!
ぜひその島に行ってみたい!
Posted at 2005/09/15 19:15:11 | |
トラックバック(0) |
まじっすか? 千状万態・・ | ニュース