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黒部五郎のブログ一覧

2005年06月10日 イイね!

五龍岳からの下り、遠見尾根

五龍岳からの下り、遠見尾根五竜岳の小屋で一晩過ごした後に遠見尾根を使って下山。

画像に写っているトレースを使い、右下から左側に回りこむ”遠見尾根”の稜線を縦走しつつ下山。

写真では高度感が余り感じないかもしれません。が見下ろす斜面は45度以上有ります。そしてゴールデンウイークの頃の雪はしまっていてほとんど登山靴は雪に入ることは有りません。

12本歯のアイゼンのかかとに出ている歯、2本のみが雪面に食い込むのみ。最初はなれない高度間と不明瞭な雪面への不安感でおっかなびっくりです。が10歩も歩けば雪が締まって安定しているのが判りますので後は大丈夫!

トトロの挿入歌の「あるこ~あるこ~♪」じゃ無いけれど気持ちよくザクッザクッとあっという間に高度を落としていきます。

ちょうど、垂れ込んでいた雲が尾根を越して流れ込んできました。早朝の朝焼けと差し込む朝日、雪面のトレースと滝のような雲が印象的でしたので思わずパチリ!
Posted at 2005/06/10 23:41:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美しき日本 | 旅行/地域
2005年06月10日 イイね!

鹿嶋槍ヶ岳

鹿嶋槍ヶ岳五龍岳の山頂からはやせた尾根で連なる鹿嶋槍ヶ岳が遠くにそびえています。

この鹿嶋槍ヶ岳、山に余りなじみのない方はご存知無いかもしれませんが、端正な山容をしているんですよ。ごらんのように、山頂が南峰・北峰の二つある双耳峰(そうじほう)なんですね。

鹿嶋槍ヶ岳に至るには八峰キレットという難所を通らなければなりません。不帰キレット(かえらずのキレット)同様、ちょっと山に慣れてくるとトライしてみたくなるポイントですね。

そして一回り成長した気持ちになれるんです。でもくれぐれもそこまでの基礎と知識を持った方のみの世界だということもお忘れなく。
Posted at 2005/06/10 23:31:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 美しき日本 | 旅行/地域
2005年06月10日 イイね!

五龍岳

五龍岳唐松岳から五龍岳に向かう稜線の縦走路からは徐々に近寄ってくる、ボリューム感あふれる山容の五龍岳が徐々に近寄ってきます。

大分雪は解けてきましたが、それでもまだまだ雪は残っています。まぶしい新緑とのモザイク模様が綺麗でした。

そしてそのモザイク模様は空も同じ。印象的でした。

「山は逃げない」

よく言われます。いや、でもそれは違う。

「そのときのその情景はその時にしか逢えない」

偽らざる私の思いです。
Posted at 2005/06/10 23:25:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美しき日本 | 旅行/地域
2005年06月10日 イイね!

唐松岳からの遠望・立山、剣

唐松岳からの遠望・立山、剣唐松岳は好展望台。それは峰を並べる後立山の山々に対して限ったわけではもちろん有りません。

真正面に立山から剣にいたる立山連峰も望めます。

この日はさわやかな風に流された初夏の高層雲が綺麗でした。
Posted at 2005/06/10 23:19:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美しき日本 | 旅行/地域
2005年06月10日 イイね!

唐松岳

唐松岳いつぞや”今の”八方尾根は人工でできた尾根であることはお伝えしました。

その八方尾根をつめると唐松岳に至ります。

この山、周囲に白馬や五龍、鹿嶋槍など派手な山々が多いので陰が薄いんですが、綺麗なピラミダルな山容を誇ります。そして周囲に著名な山々があるおかげで絶好の展望台にもなるんです。

これは数年前のゴールデンウイーク、八方から入って唐松・五龍を縦走した折のものです。山頂にはイワヒバリなどたくさんの先客がすでにさわやかな空気を楽しんでいました。
Posted at 2005/06/10 23:15:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 美しき日本 | 旅行/地域

プロフィール

長崎生まれの田舎者。登山にテニスに野球に、道の駅・日帰り温泉めぐりを交えたドライブにと貧乏暇なし。2羽のオカメインコと1羽のセキセイインコが子供代わり。
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