2005年07月11日
交流戦後、調子が今ひとつ、今ふたつのロッテ。
これまたそれまでの調子が今ひとつだった西武相手にロッテは見事に連敗。その時の勝利投手が松阪と西口。
「う~~ん、厄介な投手・チームを乗せなきゃいいが」と思っていたけど、この両投手、昨日とその前はあのソフトバンク打線相手にも連勝。
厄介なチームが目を覚ましてきたもんだ・・・
で、折角ソフトバンクが連敗したのに、その間楽天相手に1分け1負。もったいなかった・・・ それも俊介で敗戦・・・
む~~ん。
Posted at 2005/07/11 12:43:40 | |
トラックバック(0) |
スポーツ | スポーツ
2005年07月11日
2日間のブルガリアとの入れ替え戦が終了し、日本は4勝1敗で勝ち越し、ワールドグループの2部での残留が決まった。
今朝の朝日新聞から・・・
「前日1勝1敗としていた日本は、第1試合で世界ランキング72位の森上亜希子が同37位のマグダレナ・マレーバに、第2試合で同83位の中村藍子が全仏8強のセシル・カラタンチェバにともにストレートで連勝して残留を決めた。」
カラタンチェバと言えば今年の全仏で、全英で優勝したビーナスを下しテニスの世界で新しい風を起こした15歳の新鋭。その相手をこれまた日本テニス界の新鋭、中村が下した事がことのほか嬉しい!
かつ、いずれもランキング格上の相手をストレートで倒しての勝利。
この国別対抗戦、主催国が好きなサーフェイスを選ぶ事が出来る。今回は日本が主催だったので、日本選手に”合った”サーフェイスを選ぶ事が出来たのもこの勝利の一因であることは間違いないだろう。でも、それを有効利用できたことは選手の力量が十分発揮されたと思っていい。
「サーフェイスの違い」、テニスのプレイの上でかなりのウエイトを占めることは間違いない。
全英(芝生)で無類の強さを見せたフェデラーは、全仏(クレー)ではナダルにいいようにやられた。ナダルをはじめとしたスペインの選手はスピン系のショットやフットワークに長け、クレーのような球足の遅いコートではその強さを存分に発揮するが、逆に早いコートでは脆い。
男子にもデビスカップという同様な国別対抗戦がある。数年前、日本は主催ゲームのホームで韓国と戦った。日本はエースの鈴木貴男が好むサーフェイスを選んだ。ところが試合の直前になって当の鈴木は怪我で出場できなくなった。
鈴木以外の他の日本選手はその選ばれたコートが得意と言うわけではなかったため、全く地の利を生かすことが出来ず惨敗・・・ テニスいちファンとして、なんとも情けない思いをしたものです。
今回の女子は良かった・・・。 ふう。
数年前、伊達や沢松が現役の頃は1部で、世界でも強豪国の一員だった。修造が大騒ぎした、伊達xグラフの試合が記憶に新しい。
今すぐに、とは言わない。少しずつステップアップして欲しい。
PS.男子・・・、がんばれぇ~~~
Posted at 2005/07/11 12:15:17 | |
トラックバック(0) |
スポーツ | スポーツ