
なんといってもまずはチャーシューですね。
これはチャーシューメンではないのですが大きいチャーシューが3枚も乗っています。そしてそのチャーシューが旨い。やわらかい肩ロースなのですが、出す前にさあっとラードで表面を揚げているようです。それでますます香ばしさが増すのです。
スープはモンゴル産の塩を使ったもので、塩辛さではなく、逆に甘みさえ感じられます。
だしのベースは何なんだろう?魚節系のえぐさはまったくありません。かつ、獣臭さもありません。おそらくトリガラが基本なのかな。あっさりとしたダシに旨味の深い塩が乗って美味しかった。
麺はコシのある卵麺。スープが良く絡みます。
Posted at 2005/08/31 09:56:33 | |
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ラーメン、そば、麺類紀行 | グルメ/料理