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かみさんのオーダー！

名づけて”○黒らーめん”。スープや麺、チャーシューやトッピングはデフォのらーめんと同じですね。違うのはすりゴマが多めに乗ってることと、香草と香油が練られた味噌のようなもの（左のかたまり）が乗ってます。

最初はこれを混ぜずにいただけばデフォのとんこつらーめん。そしてみそを混ぜながらいただけば独特の辛味を持ったコクのあるスープに変わります。

高菜の味が見え隠れしますね。そしてとんこつの臭みが消えます。かみさんは気に入ったようでした。

このお店では九州とんこつらーめんを頂くことができます。”筑豊らーめん”とか。

FC的に関東に数件ありますが、今回は千葉は京葉線、新習志野駅前にあるショッピングモールMr.MAXに入っている店舗で頂きました。

関東にあるとんこつらーめんにしては珍しく、扉を開ける前からとんこつのにおいがぷんぷんするお店で、スープにもとんこつの匂いが漂います。

がしかし、今日のスープは薄めでした。味が変わったのか出来が違ったか？まあでも好きです。ただひとつ難癖を上げるとしたら、麺がちょっと私の好みとは違うかな。

やはり九州とんこつの麺はいわゆる棒らーめんのように細くてぷつんぷつんとした歯ざわりがほしいなあ～

どうでもいいことなんですが、”昭和”で”むかし”と読ませるんですね。”昭和”も今はむかしになってきたのかなあ～

最近発売が始まった”ホンダコレクション”、我が家でも買ってみました。わたしとかみさん２こずつ。果たしてその結果やいかに！

インテグラTYPE-Rｘ２、シティ（モトコンポつき）、オデッセイ（1994年式）。

ま、RBオデッセイを狙ってた私からすれば・・・はずれですな！

皆さんの話を伺っててもあんまりRBオデッセイって出てませんね。少ないのかな？

井上靖の名作がドラマ化されていますね。

舞台が国内の穂高滝谷からＫ２へ、問題となる機材がナイロンザイルからカラビナへなど、かなり現代風にアレンジされてますけど。

ストーリーはもちろん、山本太郎に玉木宏、鶴田真由、石坂浩二など俳優陣もなかなかしっかりしてそうだし、今後の展開もみごたえありそうです。金曜が楽しみになりましたよ。

しかし、この「氷壁」しかり夢枕獏の「神々の嶺」しかり、山岳系の話には女性との恋愛関係、それもただならぬ関係がかならず絡みますね。私の思い過ごしかな？

単に登山だけでは綺麗過ぎて、もしくは逆に残酷すぎて話にしにくいのかな。

しかしそれらを差し置いても、大自然、ことに雪山はやはり綺麗で雄大ですね。映像を見てるだけでも十分満足できそうです。改めて雪山の登山意欲とともに、原作を読み直してみたくなりました。

ところで・・・

「氷壁」がドラマ化できるなら「孤高の人」や「点の記」もドラマ化できそうですよね。映画にでもなるようなら必ず見に行くのになあ。「氷壁」が好評ならどこか考えるかなあ・・・

日本代表の３０人は紆余曲折ののちに決定しましたが、アメリカやプエルトリコ、ドミニカなどの候補も次々に発表されました。

たとえばドミニカ代表の候補の顔ぶれを挙げてみたら、プホルス、ラミレスにオルティス。プエルトリコ代表にはデルガド、ベルトラン、イバン・ロドリゲス、バーニー・ウイリアムスなどそうそうたる顔ぶれ。

しっかし・・・

このあたりのレギュラーは、松井が、いや松井の腕を２倍くらい太くした連中が９人並びそう。そして松坂のガタイを２回りくらい大きくしたような連中が１６０キロ超えのボールを投げ込んでくるわけですよ。

そう考えるとやっぱり日本はスモールベースボールに徹するしかなさそうですね～　連中が俊介の９０キロ球で空振るところを早く見たい。

１時予選（アジア２位以内）、２次予選（日、韓、米、加？で２位以内）は勝ち抜くものとして、アメリカ相手となろう準決勝がとりあえずターゲット。そして決勝！

その相手はキューバ（？）かプエルトリコかベネズエラかドミニカか・・・。

あれ、良く考えたら強豪国のほとんどは反対側にいるぞ。

もともとメジャー主導のこの大会、組み合わせもアメリカ優勝用なんですよね。つまり日本はアメリカになめられてる！？

いやいや、逆に言えば日本にも有利ってことさ！アメリカの思惑を逆に利用して鼻っ柱へし折ってやれ！