
御宿の帰り、297で大多喜方面へ抜ける途中で看板を見つけました。
「つるんつるんの温泉 勝浦温泉」
名前も知らなかったこの温泉。二人して興味がふつふつ。そして急遽立ち寄ることに。
本線からしばらくあぜ道のような細い道を抜けたところにその長い歴史をすごしてきた温泉がありました。併設でキャンプ場もあるようです
開業45周年らしい。さもあらん!建物は鉄筋でしたが中に入ると山小屋のにおいそのもの!板張りの廊下にたたみの大部屋。狭いフロントには所狭しとものが並べられてました。
問題のお風呂。ここも濃い!色もとろみも!先の御宿の温泉に負けずとも劣らない。臭いもかすかにして、焚き木の煙のような、そしてヨードのような・・・
(失礼ながら)メジャーでは無いがゆえに人も少なく、貸切で楽しむことができました。隠れ家的な温泉です。なかなかいいところを見つけたかな!
惜しむらくは・・・、正規の時間ではなかったからか、お湯がぬるかった。かみさんの話では、女湯では時期に注ぎ口から熱いお湯が注がれてきたらしい。でも男湯は給湯はとまったまま。
ちょっとぬるかったなあ・・・
Posted at 2006/01/28 23:23:15 | |
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