
以前取り付けたLEDスカッフプレート、電源はそれぞれのドアのカーテシランプから取っていました。
プレートが綺麗に光っていたのでとりあえず満足だったのですが、ドアから車体への配線の取り回しに難があり、考えるにつけ心配になっていました。
内張りとドアの隙間から配線を取り出し、それを車体のウエザーストリップ下を這わせて車内に引き込んでいたんですが、これだとウエザーストリップとボディで配線をはさむことになるので、ドアの機密性が落ちるばかりか、ひいてはドア内部・車体ともに雨漏りが心配だったのです。浮いてる配線が情けなかったし・・・
昨日、オデ乗りの方々の情報を基に手直ししました。プラス電源はヒューズの常時電源(13番)から、マイナスはドアにある開閉スイッチから取りました。
画像はBピラー基部の内張り内部。中央にシートベルトのリールが見えます。その左側に、開閉スイッチから分岐した配線を車内に引き込んだ赤いコードが見えます。
いやぁ~、カーテシランプから取るより格段に楽でした。見た目もすっきり!これで雨が増えるこれからの季節も安心だ!
しかし、傷付いても壊れても良いいじり遊び用のオデと、傷ひとつない乗用のオデと2台欲しいなあ~
Posted at 2006/03/06 10:37:12 | |
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