2006年08月01日
インターハイが始まりました。そして甲子園での練習も始まりました。来週からついに開幕するんですね!
この時期になるといつも思います。「”適当”にがんばれよ!」
高校生の選手たちはインターハイや甲子園が最終目標ではないはず。この先の選手生命も考えてあげて欲しい、監督はじめ関係者の皆さん!
宮城県予選の決勝は本日。昨日の試合は延長15回で決着が付かず、再試合は昨日の今日・・・ 仙台育英の2年生投手、佐藤君はそのまま連投のよう。ほんとうに大丈夫なのか?
賛否両論を巻き起こしたWBCの投球回数制限。もしかしたら知識も専門のバックアップも無い高校野球にこそそういった制限が必要なのかもしれない。やはり”未来”のほうが大事だと思いたい・・・
となると投手の枚数確保が難しい公立高校には戦力的に不利になる。もともと”上”を目指す選手が集う有名私立校と部活の延長の一般の高校ではレベルにも認識にも差がある。
毎年野球留学が騒がれる昨今、高校サッカーのユースチームのようなカテを作るとか、高校生年代の再編も含めてアマの野球界を考え直してみる時期なのかもしれない。
ところで数ある最近のサッカー雑誌を見てみても、高校の年代はもちろん、大学の世代のことを書いた記事がほとんど見られない。以前なら少なくともインターハイの時期にはそれなりに特集が組まれていたはず。
大学生世代でもあるU-21の候補が発表されても、高校時代から注目していた選手達の現況や動向が全くつかめず戸惑ってしまう。「大学サッカーの不人気や同世代の空洞化が進むのも、Jリーグ人気の低下が騒がれるのも必然かもな」と思ってしまった。
Posted at 2006/08/01 14:53:15 | |
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スポーツ | 日記
2006年08月01日
W杯特需を見込んでいた薄型TVの需要が期待していたほどでもなく、増産した各社の在庫がかさんでいるよう。
この現状で値下げが進む可能性もあるとか。
さがれぇ、さがれぇ、さがれぇぇ、もっとさがれぇ・・・・・
Posted at 2006/08/01 09:28:05 | |
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