2006年12月04日
1901年に発見された沈没船から見つかった青銅製の物体。
残存していた歯車などを解析した結果、簡単な足し算や掛け算ができる計算機の1種だったことが判明したとか!
すっげ~~~~
紀元前2世紀ですよ!!歯車とか小さい部品を加工することすらすごいのに、計算ですよ!
やっぱり宇宙人が・・・・・
Posted at 2006/12/04 12:01:24 | |
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まじっすか? 千状万態・・ | ニュース
2006年12月04日
「ちょっと買い物にでも・・・」ということで階下に下りてエンジンオン。そうしたら遠くで聞こえていた救急車の音がすぐ間近に。
「あれ?近所だな~」
我が家の目の前を通り過ぎ、真横の棟(団地)で停車。そうこうしてたら消防車の音まで接近!けたたましいサイレンとともに大型の消防車が2台。先に留まった救急車の後ろに2台縦列駐車(というわけでわが愛車は出れなくなった)。
「これは大変なことに・・・・!」
と思うも、緊急を要する声も煙の臭いもしてこない。気のせいか、緊迫感がどこからも感じられないんです。数人の消防士さんたちが向かった先に足を進めるも、やはり火事の気配もなし。そのうち上を見上げた消防士さんがなにやら大声で叫びだしました。
見てみると・・・
5階のベランダに赤い顔のおじさんが一人。消防士さんが下から声をかけるも会話も不十分。でも危機に瀕する様子なし。やっとのコミュニケーション。
ベランダに出てたら風でドアが閉まって中に入れなくなったらしい・・・
はあ?
玄関はカギがかかっていて室内に入れず、隣は空き部屋でカギが無し。レスキューの方は斜め下のお宅のベランダからはしごを上に掛け、身を乗り出してベランダの仕切りを越えて、ようやく問題のおじさんと接触。
用意してきたバールのようなもので問題のドアをこじ開けようと、とりあえずノブを回すとすんなりオープン!?ついでに横の窓に手をかけるとすべるようにスライド・・・・ みんな開いてるじゃん!
はあ、なんだそりゃぁ~!
ベランダに取り残されたおじさんがどうやって消防を呼んだのか判んないけど、どういう人に対しても緊急の要請があれば出動しなくてはならないんでしょうね。
救急車1台、大型の消防車2台、駐在さんバイク1台。一人の(酔っ払った?)おじさんに振り回されただけ。
そういえばここ2~3年、同じ場所に消防車が出動して来ていることがあったっけ?それも1度じゃなく2度3度。しかも深夜。火事の気配も無かったから「性質の悪いいたずらか!」と思っていたけど、「同じような”騒動”だったのかも」と今になって思い返される。
いたずらは論外だけど、こういう”思い込み”や”妄想”での不必要な出動も多いんでしょうね。今回は奥さんが外出中だったとか。どうしたら良いんでしょう。
これからの時期、ほんの誤報でも大災害への命取りになりかねない。
Posted at 2006/12/04 10:23:27 | |
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まじっすか? 千状万態・・ | 日記