
社外品のフラットワイパーに交換していたんですが、以前ブログにも挙げたように圧着力の弱さに起因すると思われる円形の拭き残しが部分的に見られていました。
昨日は雨だったので、試しにと純正品に戻してその差を比較してみました。
やはり純正品は”がたい”がしっかりしてるので、動かすとその大きな存在感を改めて気付かされます。
”フラット・・”で見られていた拭き残しは完全に消え、全面が綺麗にぬぐわれました。やはりガラス面への圧着力が違うんでしょうね。そもそも重量もちがうし。
さらに気がついたのは純正品では水滴の飛沫の飛散も少ないこと。
”フラット・・”はワイパー本体がゴムのため稼動中に”しなる”んでしょうね、運転席側のワイパーでぬぐわれた水が助手席側にパアッとかなり飛散していたんです。純正品だとその飛散量がかなり減りました。
あと加えるならば、”フラット・・”では心なしかガラス面への油膜の付着が多かったような気がします。水を拭う力が強いのと同様、純正品はゴムでガラス面の異物をこさぎ落とす力もあったんでしょうか。
そんなこんな考えると、オデッセイのようなガラス面の大きい車には”フラット・・”はまだ適していないのかもしれません(個人的な感想)。
使ってみないとわかんないことがやっぱり多々ありますね。
Posted at 2007/01/18 11:30:54 | |
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