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黒部五郎のブログ一覧

2005年09月15日 イイね!

天然温泉表示マーク

天然温泉表示マーク長野は白骨温泉にて。

例の騒動でできたんでしょうね。

この時期に行けばまず問題ないでしょう。というか、色こそ違え、温泉成分そのものは変わりなかったのですから白だろうと透明だろうと私自身は全く気にしないんですけどね。

だって、「源泉かけ流し」なんていう言葉もそれで知った人が多いんじゃない?不正はいけませんけど、必要以上に踊らされすぎですよ。「う~~~ん、ごくらくう~~~」って言えればそれでいいかな。

今では何よりも意味もわからず「源泉かけ流し」が必須だと要求する人も多いんでしょうけど・・・。
Posted at 2005/09/15 19:24:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温泉・温泉宿 | 趣味
2005年09月15日 イイね!

ロビンソン・クルーソーは実在した!

ロビンソン・クルーソーは実在した!いや、ロビンソン・クルーソー自体はデフォーによって書かれた架空の人物です。

がしかし、そのモデルとなった人が居ました。スコットランド人の船乗り、セルカーク。そして彼が流れ着いて4年半一人で生き延びた島は南アメリカはチリの沖にあるロビンソンクルーソー島。

このたび、この島での発掘調査を行っていた日本人冒険家・高橋大輔をリーダーとする調査隊が彼が生活していた住居跡を発見しました。

当時の機具を発掘し、それに付いていた土壌の年代を測定したところ、彼しかいなかった時代のものと判明したのです。

小学生の頃、ロビンソンクルーソーや宝島、十五少年漂流記、海底二万里といった話に夢中になったものです。

当時のワクワク感が再びよみがえってきました!

ぜひその島に行ってみたい!
Posted at 2005/09/15 19:15:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | まじっすか? 千状万態・・ | ニュース
2005年09月15日 イイね!

”梨”といえば

かみさんの実家、千葉の野田から美味しい”幸水”が送られてきました。農園から直送のこの梨、毎年美味しいんだけれど今年の梨も美味かった。

がしかし、私にとって”梨”といえば間違いなく”二十世紀梨”なんですよ。

固めの果肉(ほんとは”果石”)に適度にジューシー、そしてすっきりとした甘味、今でも好きです。

大阪出身の女の子も同じらしく、お互いに実家から取り寄せては分けあっています。小さい頃から食してきた果物の嗜好もそう簡単に変わるもんじゃありません。

Posted at 2005/09/15 17:08:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイブーム、宇宙戦艦ヤマトなぞ | グルメ/料理
2005年09月15日 イイね!

湖沼、定まらぬ境界線

日本の都道府県の境界線は、大概が河川だったり、山筋だったりします。ただ、ここに湖が入ると問題がややこしくなるようで・・・

未だに青森と秋田の県境に横たわる十和田湖では県境の策定がはっきりせず少なからずもめているらしいとのこと。湖の漁業権(ありましたっけ?)や観光収入、面積に応じた税金や補助金なども絡むと、一筋縄ではいかないようす。

県境とは行かないまでも、同じ県内の湖沼でも同様な例が多数あるらしい。茨城県の霞ヶ浦や北浦のように地図上で湖の上に境が書かれているところもあれば、猪苗代湖や琵琶湖のように空白のところもあって・・・。

実際問題、水の上の境界線の策定なんて難しいですよね。逆に霞ヶ浦とかどうやって分けているのか、という事の方が興味あったりします。

という事は・・・恐らく国境線の問題も世界では起きているはず。利権が入ると、こういう取り決めは難しいですね。

ところで、遠いようで近い話し。新潟県と山形県には、県境をはさんで同じ「朝日村」が存在します(市町村合併で最近変わってなければ)。もちろん自治体は違います。ただ同じ朝日山地に存在する事からそれぞれ同じ村の名前になったとか。

地図を眺めてるとなかなか楽しいです。

因みに小学の頃、自分の机の上にはみ出した隣りの奴に「領空侵犯!」だの「違法侵入!」だのといって騒いでませんでした?
Posted at 2005/09/15 12:48:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の事ども | 日記
2005年09月14日 イイね!

大台ヶ原

大台ヶ原大峰山域とともに紀伊半島の屋根を形成する台高。その台高でひと際高く天を支えるのが大台ヶ原。

最高点はこの「日出ヶ岳」。深田久弥が登った頃は「秀ヶ岳」と記されていたよう。もちろん熊野詣や修験道にも使われているこの山域、長い歴史があります。登山道や周囲の山々をむすぶ尾根道にも昔の面影を今に伝える名前が各所に残ります。近年この山のすぐそばまで自動車道が開かれ、お土産やさんや宿泊施設、大きな駐車場に手軽なハイキングルートも開かれています。歴史は進みました。

さてこの山。何よりも特徴的なのはこの画像の風景。いわゆる立ち枯れです。いろいろな理由が挙げられていますが、その筆頭には酸性雨が挙げられています。

紀伊半島は険しく交通の便が悪いがために、山すそにある最近人気の多くの秘湯を除けば、人もめったに訪れることのない山深い山々、そして緑深く清流が流れる大きな谷が残されています。

がしかし、主であるはずの山そのものは痛めつけられ、様相を変えようとしています。

社員旅行の2日目、自由行動の日を狙ってレンタカーでその車道を登り、駐車場に車を留め、綺麗なハイキングルートを歩きました。”便利さの不便さ”をいやというほど教えられた山でした。
Posted at 2005/09/14 23:38:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 美しき日本 | 旅行/地域

プロフィール

長崎生まれの田舎者。登山にテニスに野球に、道の駅・日帰り温泉めぐりを交えたドライブにと貧乏暇なし。2羽のオカメインコと1羽のセキセイインコが子供代わり。
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