SAIKAI

最近、なかなか更新出来ていませんＫＹＯれがです。　＾＾）；　

今日は何とか会社を早く終えることが出来、友人達と所用のために会う事が出来た。
その後、晩御飯を食べに、京都市内の比較的北にあるラーメン屋さんに向かった。
グルメな友人のリクエスト先である。





実は、ココのオーナーというか店主とは知り合いである。
オーナーのサラリーマン時代、私と彼は同じ会社の東京と京都という離れた拠点同士だったが同じ職場で
働いていた仲間である。
多分会うと、８年か９年ぶり位になる。覚えているかな、と少し不安混じりの期待があった。



クルマを置いてから、のれんをくぐる直前に看板の電気が消えた。（汗）
構わず、中に入り。（←　ひどい奴（笑））いいですかーと尋ねる。
いいですよー。そこには、懐かしい顔。
何も言わずとも。あっ、と店主は。私の顔をみて名前を思い出そうとする。。。。
とにかく覚えていてくれて、ホッとした。（笑）　もしかすると顔にインパクトがあったのか（爆）

　　「オッサンになったなぁー。」
　　「自分もなー」

お互い様である。　偶然だが、彼とは同い年である。自然と昔話に花が咲いた。
どうやら１１年ぶりらしいということが、会話の中で判明した。



店主である彼は、１１年前に脱サラをして、夢だったラーメン屋を開業。そして今や、京都を代表する
有名店の１つとなっている。そして私にとって、初めて食べるラーメン♪　何も情報がなくとも美味かった。
さすが、評判だけのことはある。１１年ぶりの再会。そしてまた、一つ楽しみな事が増えた夜だった。