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KYOれがのブログ一覧

2005年06月29日 イイね!

以前の愛車その3~デート・カーの呼称だが・・・

以前の愛車その3~デート・カーの呼称だが・・・以前の愛車その3を紹介します。



愛車、HONDA CITY TURBOⅡでは、走りを手に入れましたが、ある時に大きな事故を起こしました。信号が変わっていることに気が付きませんで、相手の軽トラックに突っ込み、相手は全損。愛車はフロント部分がかなりヤラレました。
修理をして元通りにはなったけれども、コンパクトなクルマに安全性面での不安が残りもう少し大きい車にしたいと考える日々。事故に遭っても身体は守って欲しいですからね。



時期的にCITY TURBOの車検前にクイントインテグラというクルマがHONDAより発表されました。現在のインテグラの前身にあたりますが、全車DOHCという触れ込みで、価格的にも性能的にもかなり購入に揺れ動きました。
そこからは、日々研究、実車をみて乗って、結果的には別なクルマを選択しました。

選択したのは、2代目プレリュード後期モデル。
理由は、前述のクイントインテグラと価格帯がかなり被っておりました。それと感覚的な部分で選びました。
選択グレードはXZ。(トップグレードのXXには手が届きませんでした)XXに比べるとスポーティな位置付け。パワステなしのオモステは、停車時の据切りは大変でしたが、ドライビング時のステアリングインフォメーションは抜群でした。^^
もちろん5MTで、オプションでALBをチョイスしました。多分かなり希少なグレードとオプションの組み合わせかと。^^;



プレリュードの印象は、一言で言うとワイド&ロー。
低く潜り込むドライビングシートや、グラスエリアの広さは、標準装備のガラスサンルーフとともに室内に明るく素敵な雰囲気を醸し出してくれました。
巷ではデートカーの呼称もありましたが、それはよくわかります。否定しません。雰囲気よかったですから。^^

私は、もっぱら走りを楽しみました。
ワイドトレッドと低い重心のボディは、Fダブルウィッシュボーンのサスのおかげもあり、コーナリングの次元は、前車シティターボより数段上でした。
高速走行でもこのボンネットの低さが、車体をビタッと安定させていました。
このボディ形状が、うまくダウンフォースを発生させていたからなのでしょうか。
このときのプレリュードと次に乗った3代目プレリュードの張り付くような(超)高速安定性はレガシィよりも上だったかなぁと感じます。

確かABSは当時でも珍しかったかな。日本車ではHONDAが早かったような。
ペダルへのキックバックは不思議な感じでしたょ。



スペックは、

全長(m)/全幅(m)/全高(m) 4.295/1.690/1.295
ホイールベース(m) 2.450
トレッド(m)前/後 1.470/1.470
最低地上高(m) 0.160
車両重量(kg) MT965 [975] AT975 [985]
乗車定員(名) 4
エンジン種類・シリンダー数 CVCC水冷直列4気筒横置OHC
燃焼室形式 副燃焼室付ルーフ型
弁機構 1頭上カム軸4バルブベルト駆動
総排気量(cm3) 1,829
内径×行程(mm) 80.0×91.0
圧縮比 9.4
燃料供給装置形式 2連式可変ベンチュリー型キャブレター+固定ベンチュリー型副キャブレター
燃料タンク容量(L) 60
最高出力(PS/rpm) MT125/5,800 AT120/5,800
最大トルク(kg-m/rpm) 15.6/4,000
最小回転半径(m) 5.1(車体5.5)
タイヤ(前/後) スチールラジアル185/70HR13
懸架方式(独立懸架) 前/ダブルウイッシュボーン式 後/マクファーソン・ストラット式(スプリングオフセット方式)



1800ccなのに(ホントは1829cc)軽量ボディを活かして2Lクラスには例えターボ付きでも負けませんでした。^^;
3バルブヘッド+ツインキャブで性能を稼いでいるのがHONDAらしいかも。
あと、珍しいところでは、ワイパーが1本アームワイパーでした。

当時のドレスアップとして、RECAROのLSを2脚入れていました。EC輸出用リアガーニッシュや、無限のボディ同色ホイルも自己満ですが相当気に入っておりました。
コーナーも高速もこなす、遠出が楽しくなる、走りがいのあるクルマでしたょ。^^
2005年06月25日 イイね!

以前の愛車その2~リトルダイナマイト ブルドッグ

以前の愛車その2~リトルダイナマイト ブルドッグ以前の愛車その2を紹介します。



愛車、HONDA CITY Rは、良く走るクルマでした。しかしAT。
もともとMTが欲しかったのと、やはり走りがカッタるかったのでもっとパワーのあるクルマが欲しかったのです。若かったのでしょう。
ハイパワー車は高い。ハイパワーではないが、気持ちの良い走りをすると評判のクルマがHONDAにはありました。CR-Xです。しかし予算面で全く手が出ない・・・



当時、仲間うちで安くて速いクルマを購入する者がおりました。シャレードターボ、そう猫化のターボです。デトマソバージョンもあったのですが、彼はノーマルのシャレードターボでした。外観は控えめに、シャレードディーゼルなんてステッカー貼っていたのは愛嬌で。
それが、おそろしく速い。1Lターボだが、そのウエイトを活かしていろんなステージで速かった。そんなシャレードターボに憧れて購入したのが、CITY TURBO Ⅱ。
こちらは1.2Lのターボ。販売時点でブルドッグの愛称がついていました。
CITY TURBO Ⅰよりも、4輪に大幅に張り出したブリスターフェンダー♪
太い60扁平タイヤ、エンジンはターボⅠのエンジンにインタークーラーをプラス装着、これで110ps。現在では当たり前のインタークーラーも当時はまだ珍しかったのです。

これで、友人のシャレードターボにもついて行くことが出来ました。実はクルマ的にはシャレードより速いのですが、テクで大きく負けていました。(泣)
なので同じ位の速さです。ターボは今でいうとドッカンターボなのですが、その瞬発力とキビキビ走る感覚はまさに実車版チョロQでした。
実は、超高速以外では、国産の他の2Lや2Lターボにも負けナシでした。唯一スカイラインのRSターボだけは別格。そんな悪さをしていた時期もありました。(苦笑)



ハンドリングは、パワー感もあってショートホイールベースのシティの挙動はよりシビアになり、相変わらずのヘアピンでの3輪走行や、結構箱根の中高速コーナーではリア流れました。オイオイ。
そういう意味で、私のドライビングテクを育ててくれたことになります。FF育ちってことになるのでしょうか・・・って変ですね。

今考えると、HONDAが走るクルマ、楽しいクルマで大躍進していた頃。この頃の状況はしばらく続きます。
そういえば、HONDAのターボ車ってCITYとレジェンドしかないのですよね。
今後、HONDAからTURBOが出ることはないと思いますが、貴重なHONDAターボ車経験でした。



スペックは、

全長(m) 3.420
全幅(m) 1.625
全高(m) 1.470
ホイールベース(m) 2.220
トレッド(m) 前 1.400
後 1.390
最低地上高(m) 0.160
車両重量(kg) 735(745)
エンジン エンジン型式 ER(ターボ付)
エンジン種類 CVCC・水冷直列4気筒横置OHC
総排気量(cm3) 1,231
内径×行程(mm) 66.0×90.0
圧縮比 7.6
燃料供給装置形式 電子燃料噴射式(PGM-F1)
燃料タンク容量(L) 41
潤滑方式 圧送式
性能 最高出力(PS/rpm) 110/5,000
最大トルク(kg-m/rpm) 16.3/3,000
燃料消費率(km/L) 10モード走行
(運輸省審査値) 17.6
60km/h定地走行
(運輸省届出値) 27.4
タイヤ 185/60 R13 80H



エンジンはノーマルです。初めてアルミホイルなるものを変えました。うぉおカッコイー♪内装ではオーディオ(ヘッドユニット、FとRスピーカー)、ステアリング交換、ターボタイマー。外装では、ヘッドライト、フォグ、純正エアロほとんどDIYでのドレスアップをしていました。

ホント小粒だが存在感あって、走りが楽しい1台でした。
あのシートに体が押付けられるGの感覚というのは何年たっても忘れることが出来ません。そうリトルダイナマイトっていう感じです。
2005年06月23日 イイね!

以前の愛車その1~よく走るHONDAのコンパクト

以前の愛車その1~よく走るHONDAのコンパクト以前の愛車を紹介します。



免許取ってから初めての愛車が、HONDA CITYでした。
中古車店で購入。MTが欲しかったが、購入したのはAT車でした。
グレードはR、シティターボが出るまではNAのトップグレードでした。
ノーマルのままで足は相当固く、コーナーにも結構なスピードで入っていった記憶があります。箱根の下りヘアピンでは3輪走行になることも珍しくありませんでした。上りはノロイので、下り専門♪ ターボにもついて行けました♪





スペックは、

全長(m) 3.380
全幅(m) 1.570
全高(m) 1.470
ホイールベース(m) 2.220
エンジンタイプ CVCC・水冷直列4気筒横置
内径×行程(mm) 66.0×90.0
圧縮比 10.0
燃料タンク容量(L) 41
性能 最高出力(PS/rpm) MT 67/5,500 AT 63/5,000
最大トルク(kg-m/rpm)MT 10.0/3,500 AT 10.0/3,000

トールボーイスタイルのショートホィールベースが特徴のよく走るクルマでした。
そういえば、CMでは、マッドネスのCITY in CITY なんてものすごく流行っていましたね。(古~)



あまり写真が残っていません。たしか、内装ではオーディオ(ヘッドユニット、FとRスピーカー)、ステアリング交換。外装では、ヘッドライト、フォグ、ナンバーオフセットなど。
そうそうドアミラーが認可されてドアミラーにも換装も。すべてDIYでのドレスアップをしていました。
画像にはありませんが、ターボⅠのグリルに換装していました。それが縁で、後にターボⅡを購入することに・・・
2005年03月06日 イイね!

SUBARUの前はHONDA乗り

SUBARUの前はHONDA乗り現在のBP5、その前のBG5とレガシィに出会う前は、ずーっとHONDA車に乗っておりました。

シティ(ノンターボ)
シティ(ターボ)
2代目プレリュード
3代目プレリュード
そしてまたまたターボに戻ってきました。



どれも思い入れのある愛車でドレスアップ中心に、ちょろちょろと弄っていました。
友人に頼んで昔の写真をスキャンしてもらった(スキャナーもってない・・・泣)
ので、嬉しくなってUPしちゃいました。(笑)

又、機会あればブログ書こうかなと。。。
2005年02月05日 イイね!

孝行息子の話(BG5下取り秘話)

孝行息子の話(BG5下取り秘話)お金の話はタブーかもしれないが、孝行息子状態のBG5の秘話を・・・


私が、BP5へ買い替えられた理由の1つは、BG5のおかげである。それは、とても良い下取りであったからである。時は、昨年の9月(H16年9月)翌月に3度目の車検を控えて、SUBARUへ・・・
車検代金の概算金額を聞きに行っていた。聞いた金額は大体予想していた通り。かねてからBG5のブレーキに不満を持っていた私は、車検時にパッド交換かステンメッシュホースあるいは22Bの4ポッドキャリパー・・・そのあたりのブレーキ強化の構想をめぐらせていた。そんな感じで、色々物色している矢先であった。


SUBARUの営業マンが、「今ならこのBGいい値段がつきますよ~。」の一言が全てのスタートだった。まだまだ買い替えのつもりはなかった。
私のBGはBG5C、つまり最終型H9年式であり、この熟成したC型と、GT-Bリミテッドというグレード。特に専用のスポーツバンパー+4灯ライト+フォグ+スポットでの悪顔が気に入っており、この装備も気に入ってずっと乗り続けていた。距離を走っていなかったのでまだまだ乗るつもりでいたからだ。
いずれBPは欲しいが、まだまだ熟成していないし・・・


半信半疑で聞いた査定価格が60諭吉ちょっと。確か67諭吉かな。
私のBGは丸7年乗ったことになるが、最終型(熟成型)の最上級グレードで人気があるのに加えて、走行距離が少なくプラスになるそうで、それとサンルーフ・5MT・カラーが白で程度もすごく良い。というあたりで軒並み高値にてとってくれるとのこと。
まぁ色をつけて「やわ」諭吉位だということでした。そして、買取店で聞いてみたらどうかと提案があり、買取店へ持っていったら「ゆわ」諭吉を提示され、それをSUBARUへ伝えると、「よわ」諭吉で取ってくれるという。だんだんびっくりした数字になってきた。またそれを買い取り店へ伝えるとこちらでも「よわ」諭吉の数字が・・・。
実は、あと「ぬわ」諭吉程総額の予算が足りない。(泣)困っていて、ダメもとで伝えると。ナントSUBARUではとうとう大台の提示が!!! ディーラーが買取り店に勝つなんて・・・


かくして、私の新車購入の予算内に収まり、BP5購入へ・・・先の下取り額は新車値引を含んでいない金額なので今考えてみてもすごく良かった~。
最後にすごい親孝行してくれた孝行息子に感謝感謝。でも本当は、この金額をつけてくれたSUBARUの方に感謝なのだ。
一応フィクションということにしておきますね。

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昨日より天気も良さそう。人も多い。」
何シテル?   04/06 10:40
クルマを通じて少しでも情報発信が出来ればと思いみんカラに参加しています。 HONDA-->SUBARU-->VW と、時代とともに自分の走りの好みにあわせ...
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