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KYOれがのブログ一覧

2005年03月26日 イイね!

BP5とBG5の比較インプレ(1)

BP5とBG5の比較インプレ(1)ODOメーターも4000kmを超えてだんだんBPのこともわかってきた。
慣らし運転やスタッドレスタイヤ装着状態では、BP5の真価を理解するところまでに至らないが、現在夏タイヤへも戻して、ある程度の走りを含めた前車BG5(C型)との比較が出来るようになった。比較インプレを書いてみる。



(1)購入を検討している試乗時~納車直後の印象



【試乗時のBPの印象】
短時間の試乗では、情報は限られているが、試乗時にはこんな印象が強かった。BP5はターボが低回転域からよく効いているなぁという印象。それとブレーキがよく効く。試乗後に自分のBG5に戻るとその違いは歴然としていた。いいなぁ。

ターボチャージャーは、BG5、BH5のツインターボからインプレッサで実績のある、シングルターボへの転換である。思い切った転換である。BG5は3000回転以下のターボが効いていない状態ではただのノンターボ状態。(泣)街中のドライバビリティが大きく違うだろうと容易に想像がつく。

ブレーキはBG5の15インチ(訂正⇒16インチ)ローターより大径の17インチ。ローター大型化をはじめとするブレーキパーツの強化であり、素直に喜びたい。BH5も16インチですね。違いを感じます。(汗)

GTとGT Spec.Bの乗り心地を比較するために両方試乗した。足回りの固さは18インチのSpec.Bが好みではあったが、乗り心地的には若干GTが柔らかい、まぁ殆ど変わらない印象であった。試乗時に5MTが無いのはいつものこと。こればかりは仕方なかろう(笑)



【納車時の印象】
走り初めてすぐにボディの剛性感が高まったことを1番に感じた。BG5は下取り前に前後のストラットタワーバーを外したばかりで、ボディがシャキットしていなかった。そうなのね、なるほど。
対するBP5はタワーバーも一切装着していない状態でBG5のタワーバー装着状態よりも剛性感を感じた。

BP5は先代よりも大幅に軽量化され、先々代のBG5とほぼ重量は同等レベルである。しかし、車がそれ以上に軽く感じる。
これはエンジン特性で、低回転域で最大トルクが発生するセッティングのためだ。常用回転でのエンジンの効率が好ましいのであろう。




BP5とBG5の比較インプレ(2)に続く
Posted at 2005/03/26 14:37:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | Car 【Car Impression】 | クルマ
2005年03月05日 イイね!

インプレッサSTI プチインプレ

インプレッサSTI プチインプレBP5納車前に来た代車がインプレッサSTIであった。
代車が無くて試乗車を都合してくれたのだ。
思い出し、プチインプレをしてみよう♪



エンジンキーをひねる。
メーターのオープニングアクションが新鮮である。クラッチを踏みセルを回す。マフラーからは、低いボクサーサウンドが響く。心地よい響きである。

走り出してみる。
第一印象は、車体の剛性感が驚くほどあることである、もちろん強化されてはいない。代車(試乗車)であるためノーマル状態である。市内走行での印象を伝えよう。

トルクフルなエンジン。アクセルレスポンス良く、とても良く曲がる足。ブレンボのストッピングパワーも相当なものだ。これで遅いわけがない。



安全な場所?でアクセル全開を試してみる。体がぐっと後ろに持っていかれる。凄いGだっ!

以前の愛車で「シティターボⅡ」に乗っていた。軽量の車体から来るターボパワーはジェット旅客機の離陸時を思わせた。いままでGの印象は自身ナンバー1として残っていたが、GDBのアクセル全開はその時の印象の更に何倍も強い。
自分のアクセルコントロールでのイメージよりも車が速いのだ。ありえない~。

明らかにアクセル開度と速度感覚があっていない。通常ではそうではないが、アクセル全開近くでは明らかに車に乗せられている。そう感じざるおえない。

ゆっくり流すのには相当な忍耐力が必要だ。ただし車のパフォーマンスを引き出すには、乗り手を選ぶ車だ。



何日か乗り、少し慣れてきた後、コントロールデフを試してみたくなる。GDB乗りの友人に、TELで使い方を聞いてみる。AUTOが無難だよ、との返事。アドバイスはあったが少しセッティングを変えてみる。おおっ、ななんだ。曲がりのコントロールが出来るっ。

心なしか走っていて視線を感じる。WRブルーのこんなドでかいリアスポ付けていたら目立つし、第一自分が見ても目で追ってしまうだろう。何故か納得。



BG5の280psと違ってGDBの280pは、じゃじゃ馬だね。
しかし、このじゃじゃ馬を乗りこなせれば相当な乗り手になれそう。
もう少し若かったらそうしたかもね。

少し心配が頭をよぎる。BP5が納車になってパフォーマンスの違いにガッカリしたらどうしようか・・・

BP5納車後、逆にキャラクターの違いに妙に安心しました。レガシィのグランドツーリングの味わいが、自分にはしっくりくるなぁ。ホッ。

Posted at 2005/03/05 23:03:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | Car 【Car Impression】 | クルマ
2005年02月20日 イイね!

SUBARU R1 インプレ(4/4)~全開?編

SUBARU R1 インプレ(4/4)~全開?編「R1」のワインディングでのチェックも出来た。往路30km位走ってしまった。(汗)
早いところ帰路につくとしよう。代車を返す時間が迫る。「R1」はシンデレラか?急げ!

車を止め、外へ出て車のチェックをする。念のためタイヤをチェックするが、負担はかかっていなかったようだ。

【再び】
「R1」を再びスタートさせる。
復路には、あの「VIVIO」のような車は居ないのか?

ワインディングに入ると「エクストレイル」が前をふさいだ。遅い。
何気に「R1」は抜かす気満々だが、瞬発力に欠ける。しばらく後ろを走る。眺めの良い直線区間で追い越す。並びかけてから追い越すまでの時間がとても長く感じる。


【R1の走り方】
ワインディング区間に入る。後は、今走ってきたルートを帰るだけ。
クリアラップをとれるので、色々と走り方を変えてみるが、アクセルオンで曲がるのがやはり一番良いようである。

このCVTの走り方だが、プーリーの回転を落とさないような運転が速く走るコツのような気がする。ターボ車だとタービンが加給する回転数を保つ走り。CVTの場合、プーリーの慣性を活かすような感じ。

エンジン回転の上昇にプーリーの回転上昇が一致していない所が難しい。アクセルを開きっぱなしでいればいいとは限らないのだ。多分燃費のためだろうか?プーリーの回転は気まぐれだ。


【高速シミュレーション】
ワインディング途中に数キロのトンネル区間がある。高速シミュレーションしてみる。アクセル全開~エンジン回転アップ、プーリーが吠える。
1700回転で車速50キロだったが、回転数が5000を越え、6000、7000へ達するとメーター目盛いっぱいの「ぬうわ」キロに達した。7500回転にはいけるのか?
いやいくらアクセルを踏み込んでも7000回転以上にはならないようだ。残念!!

トンネル内での軽自動車の「ぬうわ」キロは体感速度ではそれを上回る迫力である。トンネル出口が見える。出口付近では大型車が走行しているのが見える。直線もこれで終りだ。

フルブレーキではないが、強めにブレーキングをする。「R1」の姿勢が乱れる~。これは心臓に良くないゾ。高速インプレは出来なかったが、これで十分だ。
残りの山坂道を無理せずクルージング。市街に入り、自宅パーキングを目指す。

自宅パーキングに到着したところで、SUBARUより車持って行きます~のTEL。何とか間に合った。「R1」のODOメーターは、全走行823kmを表示している。うち私が140km強走行。ずいぶん距離を延ばしてしまった。(汗)

あと20分ほどで「R1」ともお別れ。楽しかった。
タウンユースでの「R1」はお薦めだが、コーナーについては「VIVIO」をお薦めしておく。(爆)


画像は、折り返し地点、スタートを待つ「R1」
Posted at 2005/02/20 00:24:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | Car 【Car Impression】 | クルマ
2005年02月19日 イイね!

SUBARU R1 インプレ(3/4)~ワインディング編

SUBARU R1 インプレ(3/4)~ワインディング編SUBARUから連絡があった。MYレガが帰ってくる。代車「R1」
ともお別れ。やはり「R1」を山坂道へと連れて行ってあげるのが、礼儀であろう・・・。
前回よりハードなインプレといく。


【再び山坂道へ】
アクセルをあおる。ブロ~ン。プロ~ン。CVTの特有の音がする。
代車走行距離は 80km。ドライバー側もかなり慣れてきた。アクセルも全開で行ける!
一応、ノリのいいMUSICを用意しておこう。

市街を抜け、山坂道を目指す。アベレージスピードが上がる!


【山坂道入り口にて】
快調なスピードで山坂道入り口あたりまで辿り着いた。
前車に追い着いた。軽自動車である。「VIVIO」のようだ。同じSUBARU車である。
もうすこし早く走って欲しい。
そういう気持ちが届いたのか、「VIVIO」はスパートした。
明らかに「R1」を意識しているようだ。
山道は少し登りに入る。2台ほぼ同じペースでコーナーを駆け抜けていく。
「VIVIO」速い!速い!ターボか?只者ではないかも。


【VIVIOにやられた】
快調に「VIVIO」と「R1」の編隊はいくつかのコーナーをクリアする。「VIVIO」
が前車に追い着いた、急激なスピードダウン。「R1」もスピードをダウン。
「VIVIO」がイエローラインを超え前車を追い越した!「R1」も行こうと思ったが
峠の中腹部分で道の先が見えない。しかも「R1」にはダッシュ力がない。レガシィなら行けるのに・・・。
しばらく前車について走行する。「VIVIO」は快調に差を広げていった。やられた~。


【R1では・・・】
まるで「バックマーカー」に捕まっているようだ。レーサーの気持ちが少しわかる?
早く道を譲って欲しい。しかし「R1」では譲ってくれない。(泣)
この「バックマーカー」、数分走行後に別な道へ曲がって行った。

チャンスだ!「R1」にフルスロットルをくれる。プーリー(←でいいの?)の回転音が
大きくなる。次のコーナーで減速。ブレーキの効きは良い。
コーナーの姿勢は、腰高感あるのであまり良くないだろう。しかしロールが大きいとは
感じない。
タイヤの余力もある。前日にチェックすると60扁平タイヤだった。
いくつかのコーナーの先に「VIVIO」捕獲。いや、前に車が詰まっていたようだ。
ラッキーだ!「R1」の実力では、多分追いつけない。


【六連星の3重奏】
「VIVIO」の前には、「レガシィ」だ。あのレガはBH。ターボだろうか?
「レガシィ」の前にも2台位、車がいる。

「レガシィ」の前の車が居なくなった。やったコースクリアだ。「レガシィ」がスピード
を上げる。「VIVIO」も。「R1」ついていけるか?(汗)
六連星の3重奏だ。こんなことはめったにないぞ。

「VIVIO」速い。さりげないアウトインアウトでコーナーを抜けていく。
コーナーでは姿勢が安定している。明らかにこのコースを熟知している走りだ。
フロントからの姿が見えないが、多分エアスクープが口を開けているであろう。
頑張れ!「R1」、MUSICが、気分を盛り上げる!


【R1の走り】
「R1」は、コーナーに向いているか?多分向いていないだろう。
足回りは、後ろが粘る感じがする。そういえば、この「R1」はFFだろうかAWDだろう
か、知らないで運転している。(滝汗)多分これは、AWDだ!

コーナーの頂点少し前で、フルスロットルにする。アクセルオンで曲がるイメージが
良いようだ。これぞAWDの走り!
少し手前というのには訳がある。プーリーの反応時間分、タイムラグがあるのだ。
まるでターボラグのようだ。もちろん普通の走りで気になるラグではない。


3重奏になってから随分と走ってしまった。ワインディングも終わった。そろそろ引き返そう。
後ろ髪を引かれながら「R1」を脇道に止め、クールダウン。



・・・(長くなってしまったので)続く


P.S.
後に代車の「R1」はFFであると聞かされる。
「VIVIO」はスーパーチャージャー付きモデルあり。
「VIVIO」の後継は「プレオ」。走りに向いているのは「プレオ」かな。


なんかインプレになっていませんね。。。    

Posted at 2005/02/19 21:20:54 | コメント(2) | トラックバック(1) | Car 【Car Impression】 | クルマ
2005年02月19日 イイね!

SUBARU R1 インプレ(2/4)~街乗り編

SUBARU R1 インプレ(2/4)~街乗り編代車の「R1」をインプレする。
前情報ナシ。(汗)「R1」街乗りインプレといく。


【エンジン始動する】
ブロ~ン。アイドリング音は静かである。
アクセルをあおる。回転の上昇とともにプロロローという音が車内に響く。


【走り出してみる】
初めてなのでおそるおそるスタート。なかなかアクセルに機敏に反応するスロットルだ。
必要十分な加速である。十分街乗りスピードで巡航出来る実力があるが、慣れるまではゆっくり行こう。足回りのダンピングも好みだ。
スポーツドライビングではどうであろうか?

回転数を見る。
50キロで1700回転、40キロで1500回転以下である。
40~50キロあたりでトロトロ流すのが心地よい。燃費もよさそうだ。
シート座面の高さ、いつもとは違う速度域のため、景色が違う。新鮮である。

サイドミラーに目をやる。なかなか面白い形をしている。ネコの目のような形だ。
キャッツアイミラーか?なかなかデザインで遊んでいる車だ。
この「R1」サイドはストレートなラインで、とても見切りが良い。
しかしボンネット左方は私でも見えない。だが取り回す上で困ることはないだろう。

ATの変速ショックはどうか?まったくと言っていいほどない。
私が、自分の愛車でATを選択していないのは、変速タイミングが自分の変速と
合わないからだ。不用意にキックダウンするショックも気に入らない。
「R1」はショックが皆無だ。そうかSUBARUお得意のCVTである。
忘れていた。。。そういえば、初めてCVTに乗ったことになる。
DレンジからLレンジへシフトダウンする。シフトショックは感じない。不思議だ。
こういうものなのか?


【puroro・・・】
先程から気になっていることがある。加速していくとプロロという音がかなり大きくなる。はじめエンジン音かな?と思いましたが、CVTだし、もしやこれはプーリーか何かの音?わからないが、おそらくそうであろう。←ちがっていたら教えて下さい。(汗)


【ターゲットは・・・】
何の先入観なしで乗っているが、この車のターゲットを予想してみた。
タウンユースで、お洒落な女性(男性)
独自の価値観を少し持っている方かな?あまりハードな走りを好まない人。(笑)


【さて、もう少し走ってみようか】
あまり山坂道には縁がなさそうな車であるが、向かってみよう。
いや少し道をそれてみようか?知らない田舎道へノーズを向けた。
狭い道だが、苦にならない。この車幅はクセになりそう。

日陰で静かそうな所がある。途中下車してみよう。
ちょっとゆっくりしたくなった。今日の山坂道行きは中止しよう。


続く・・・
Posted at 2005/02/19 15:19:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | Car 【Car Impression】 | クルマ

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